私の家では、子供に一部ビットコインでお年玉をあげています。
どのように渡しているのか事例を共有します。
- お年玉をビットコインで渡す方法(一例)
- なぜビットコインでお年玉をあげるのか
- ビットコインでお年玉を受け取った子供の反応は?
【お年玉キャンペーン】
なんと、BitFlyer(ビットフライヤー)で、ビットコインがあたるお年玉キャンペーン始まってますね!!
■キャンペーン期間
2019年12月20日(金)PM13:00 ~
2020年1月29日(水)PM23:59(日本時間)
■キャンペーン参加条件
・キャンペーン期間中、仮想通貨を「1種類」あたり合計 2,000円以上購入
・キャンペーン期間中、仮想通貨を 「3種類以上」購入⇒つまり、仮想通貨3種×2000円以上=合計6,000円からの購入でキャンペーン参加という形ですね!
■プレゼント内容
購入の種類により変わってきます。
仮想通貨を3~5種類未満、合計6,000円以上購入 | 抽選で 20 名様に 2,000 円相当のビットコインをプレゼント |
---|---|
仮想通貨を5~8種類未満、 合計 10,000円以上購入 |
抽選で 10 名様に 5,000 円相当のビットコインをプレゼント |
仮想通貨を全8種類、 合計 16,000 円以上購入 |
抽選で 5 名様に 50,000 円相当のビットコインをプレゼント |
詳しくはbitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトで確認してみてくださいね。
新規の方ももちろん、既存で口座を持っている方も対象ですよ!
デパートや百貨店で、行列に朝早くから並んで16,000円の福袋を買うのも良いですが、こちらの『仮想通貨詰め合わせ福袋』を自分で作るのも、また夢がありますね!
↑「期間限定」ですよ!
Contents
お年玉をビットコインで渡す方法(一例)
ウォレットアプリ「BRD」
BRD – ビットコイン ウォレット
breadwallet LLC無料posted withアプリーチ
上記のウォレットアプリ「BRD」を利用します。
私自身もスマホにBRDを導入しており、簡単なビットコイン送金等のシーンにとても便利です。
簡単な使い方としては、下記となります。
ウォレットアプリ「BRD」の簡単な使い方
アプリを立ち上げて、設定したセキュリティコードでログインします。
6桁のコードで設定できます。
Face-IDでの送金限度額の設定やロック解除も可能です。
ウォレットで管理できる通貨を選択します。
使うかどうか置いておいて草コインも含めて数十種類の管理ができます。
私はメジャー通貨くらいしかウォレット追加していません。
また多額を入れておくのも何なので、私のBRDウォレットには現在は日本円換算で数千円くらいしか入っていませんねw。
ビットコインのウォレットをタップすると、ウォレット内の管理画面に入ります。
今までの送金・受け取りの履歴が並びます。
その日のBTCレートで勝手に換算してくれます。
明細をタップすると詳細が分かり、送金時のレートと現時点でのレートを比較して確認できたりします。
送金する宛先のアドレスを、張り付けもしくはスキャンして入力。
金額も入力し、誰に送ったか、を後で把握できるように、必要に応じてメモを付けて送金するのみです。
金額をリクエストしてメールで送ることも出来ます。
QRコードやウォレットアドレスを相手に伝えてください。
簡単ですね。
これを自分のスマホでのBRDないし取引所と、子供にあげた古いお下がりのタブレットのBRD間で送金・受け取りを実施しています。
タブレットはおもスタディサプリなどの自己学習用で渡していたものですね。
タブレットが無い方は、取引所からご自身のスマホBRDへ送って「子供のビットコインを預かっている形」にする、でも良いかもしれません。
下記、動くWEB絵本動画をクリエイターさんに作ってもらったときや、絵師さんにイラスト描いてもらった際にも、一部の支払いをこのBRDアプリでビットコイン建てにてお支払いしてます。
その他のウォレットアプリ
GINCOなど面白いアプリも出てきています。
2018年4月リリースしましたね。
今年はGINCO使ってみようかなと思っているので、また本記事ないし別記事で追記していきます。
お年玉をビットコインペーパーウォレットで渡すのもあり
BitAderess.orgでペーパーウォレットをつくれます。
サイトから、PC画面上、グリグリと画面をマウスでなぞると、ランダムな文字列でウォレットアドレスが作成されます。
その後ペーパーウォレットをクリックで、お札のようなペーパーウォレットが作成できますね。
こんな感じです。
印刷して、ポチ袋にいれるとそれっぽいのでは?
(今年はこれでも一部やってみようかと)
なぜビットコインでお年玉をあげるのか?
ブロックチェーン技術などの最新技術に触れ、お年玉を「貯金」するだけ、が良いことなのかどうか考えてほしいため
やはり、これからの時代、貯金だけでは成り立たなくなってきますね。
私もかなり、多種類の投資活動をしている方ですが、今後、子供に強制するわけではないものの、今後のデジタル社会において、自分で様々な事を考えて、経済活動や最新技術について積極的に自立して学んでほしいという思いで、お年玉をビットコインであげることにしています。
やはり、日本人は、表立ってお金を稼ぐという事に何故か、嫌悪感をいだく民族ですよね。
(本当はお金が好きなくせに)
私もその民族の一員ではあるものの、そのような嫌悪感スタンスではなく、もっと楽しく好きな事で稼いでいこうよ!稼げるよ!という思いで、このブログを立ち上げました。
今後、日本は終わりだ!などの悲壮感をいだく必要もありませんし、この「ビットコインでお年玉」は、それほど重い気持ちではなく、子供にも様々な価値観や技術の一例を身をもって体験してもらえれば、くらいの軽い気持ちです。
もし興味をもった方がいらっしゃれば、是非来年1月1日のお年玉をビットコインで一部送ってあげてみてください。
ちなみにうちは3000円分の換算です。
あまり多額をあげてもね、、という思いで超少額ですw
(この3000円分のBTCが、2020年代まさか10万円分の価値になるなんて、だれが本気で予想できたでしょうね・・ と「妄想」も添えておきます)
ビットコインの売買はスマホアプリが使いやすいコインチェックもおすすめです。
一度ハッキング事件が有りましたが、その後はセキュリティを強化していますね。
\初心者におすすめ!アプリも見やすい/
子供たちの反応は??
今のところブロックチェーン技術自体には、あまり興味なし(笑)、ただビットコインを自分が持っているという意識は強い模様。
受け取った後の1週間2-3日くらいは、「ビットコインはいくらになったの?」と色々ヒアリングが来ていましたが、その後、あまり頻繁には聞いてきませんねw。
ただ、ビットコインを自分が持っている、という意識は強く持っており、ニュースなどでの「ブロックチェーン」などの言葉には反応します。
そのたびに、簡単ですが概要を説明してあげているため、その連鎖反応なのか、徐々に他の最新技術などに興味を持ってきているような気はします。
「ブロックチェーン」の他にも「AI」や「無人店舗」、「ドローン」などが、自分達の生活にどのように浸透していくのか、子供ならではのアイデアや妄想を育てていってもらったら、それで十分です。
AIには少し興味が出てきたようだったので、「何もできないAIロボット」としてニュースにもなっていた「LOVOT」を体験したりしてみましたよ。
様子は、簡単に記事にまとめています。
まあ、小学生なのでそんなものでしょう。
これから、この記事を読んだ仮想通貨投資家の方々の各家庭でも、お年玉を一部だけでもビットコインで子供にあげることで、その子が貰った1000円のビットコインがきっかけになり、未来のブロックチェーン技術を担う人材に育ち、将来、革命的な発明をしてくれるかもしれません。
楽しい妄想は止まりませんね。
是非、来年のお正月に「ビットコインでお年玉」を実行していただき、一緒にこの妄想に付き合って頂ければ幸いです。
取引所は無料で手軽に開設できますので、子供への「#ビットコインでお年玉」を楽しんでみてください。
\キャンペーン中!/
なんといってもやはりスマホアプリが使いやすいのは、コインチェックですね。
業界をけん引してきた存在です。
取引しなくても、口座開設してアプリだけ使っておくのも一つの手ですよ。
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