なにかと便利なネット銀行は、家事に仕事に忙しい人にこそおすすめです。
そのなかでも、住信SBIネット銀行は口座開設キャンペーンをおこなっている注目の銀行!
ATM手数料や振り込み手数料も無料の回数が多く、使いやすいネット銀行です。
注目!!
まだネット上に証券口座を持っていない方は、このタイミングだからこそ狙えるSBI証券のおトクなキャンペーンの方に大注目。
SBI証券から住信SBIネット銀行の口座も併せて開設できますので、キャッシュバックが大きいSBI証券から先に作るのがポイントで、よりオススメですね。
口座開設は無料です!
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このようなオトクなキャンペーンを見逃さないように、SBI証券の口座開設して準備しましょう!
株式市場が現在暴落していますが、こんな時こそ株を始めるタイミングです。
しかもTポイントで少額から株が買えるネオモバもこんな相場にはオススメ。
住信SBIネット銀行との相性もバツグンです。
このような様々なSBIグループのサービスを【SBI経済圏】としてまとめた記事もありますので、ご興味ある方はぜひご一読ください!
【関連記事】SBI経済圏まとめ!金融サービスで提携するソフトバンクのZHDも併せて解説
Contents
住信SBIネット銀行のキャンペーンは?
条件 | 内容 |
---|---|
(1)口座開設 | 住信SBIネット銀行新規口座開設の方が、まずは対象! |
(2)ミライノデビッド利用5000円以上利用 | +500ポイントもれなくゲット |
(3)給与受け取り | 更に+1500ポイントゲット! |
新規口座を開設する方限定でのキャンペーンを実施中です!
住信SBIネット銀行新規口座開設でキャンペーンポイントをゲットする
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給与受け取りサービスで2,000円相当のポイントプレゼント!
住信SBI銀行では、期間限定キャンペーンと常設優遇プログラムの2つのキャンペーンが行われています。このうち、ほぼ日常的に、長い期間にわたって行われているのが新規口座開設のプログラムです。
出典:住信SBIネット銀行公式サイト
これは、新規の口座開設者のみを対象としたプログラム。
- Visaデビットカードで合計5,000円以上を利用
- 給与受け取りサービスの利用
という2つの条件をクリアすることで、もれなく2,000円相当のポイントを手に入れることができます。
最新の情報は住信SBIネット銀行公式サイトからゲットしましょう!
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PayPay残高へ住信SBIネット銀行からチャージ可能!
2020年1月31日追記
なんとPayPayが住信SBIネット銀行の口座登録に対応しました!
マネータップのインフラ活用
マネータップをインフラに用いることにより、PayPay社の金融機関接続負担を軽減し、既存インフラであるCAFIS(キャフィス=NTTデータが提供している決済系プラットフォームサービス)などを介さずに、住信SBIネット銀行の口座からダイレクトチャージするようなイメージです。
低コストになった分、利用者側にさらなるPayPayボーナスが来たりして?!
画像引用:インプレスWatchより
【関連記事】【xCurrent】リップルの技術を使ったマネータップMoneyTapとは?送金速くて手数料無料!
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ネット銀行のメリットって?
スマホ一つで取引ができる
店舗のコストがないため、その分金利が高め!
そうはいっても、ネット銀行ってよくわからないし、不安……。
このように感じる人もいることと思います。ここで、ネット銀行のメリットについて見てみましょう。
ネット環境があれば取引可能
ネット銀行の最大のメリットは、インターネットにつながっていれば取引ができること。
各種振り込みはもちろん、通帳を記帳するための外出も必要ありません。残高の確認や、取引照会もクリック1つでOKです。
仕事が忙しく、銀行やATMの営業時間内に動きづらい方や、なかなか外出ができない子育て中のママでも安心です。
金利や手数料がおトク
ネット銀行は、メガバンクや地方銀行などと比べると金利が高いケースが多いです。
その理由は、店舗運営のコストを抑え、その分還元しているから。
日本円での定期預金は、100万円未満のお金を1ヶ月以上預けると0.020%となっています。大手銀行の定期預金が軒並み0.010%となっていることを考えると、おトクですよね。
また、スマートプログラムというランクによって手数料が無料になるサービスも充実しています。どれだけ口座にお金を預けているか、どのようなサービスを利用しているかによって、手数料を無料にできる回数が変わってきます。
出典:住信SBIネット銀行公式サイト
住信SBIネット銀行では、口座の残高やサービスの利用状況によってランクが決まり、ATM手数料や、他行への振り込み手数料を無料で使える回数が変動します。
ただし、無料枠がかなり有りますので、どなたでもかなり活用できるはずです!
- 住信SBIネット銀行同士なら回数無制限で振込手数料はゼロ円
- 他行でも三井住友信託銀行宛てなら回数無制限で手数料ゼロ円
- 上記以外でもランク1のどなたでもATMも月2回までは引き出し手数料無料
本来、300万円以上の入金などが必要ですが、「ランク3」には他の方法で簡単にランクアップする方法もあります。
この記事でその実践事例がありますので参照ください↓
近くのコンビニATMが使える
ネット銀行の多くは、コンビニのATMや各種銀行とも提携しています。
コンビニATMであれば、お金が24時間365日、いつでも引き出せます。急に現金が必要になったときに、銀行のATMを探して時間を無駄にすることはありません。
駅前のコンビニに駆け込むことができますよ。
出典:住信SBIネット銀行はじめてのかたへ
自宅にいながら口座開設も簡単
メリットが多いネット銀行ですが、もちろん、新規口座をネット経由で開設することも可能です。
なんと、住信SBIネット銀行では本人確認書類の郵送は必要なし。
手間ひまかけずにさっくりと進めることができるのです。
申し込みは、とても簡単です。
- オンライン口座開設フォームに必要事項を入れ込んで、ユーザーネームとパスワードなどを設定します。
- 1週間ほどたつと、本人限定受け取り郵便での郵送でキャッシュカードが送られてきます。このときの受け取りには「顔写真付き身分証明書」が必要です。運転免許証やパスポートなどを準備しておきましょう。
- オンライン口座にログインし、カードの受け取り確認や、パスワードの再設定などの対応をします。
最短で3ステップからの開設ができます!
これだけのシンプルなやりとりで口座が開設できて、さらにおトクな口座開設キャンペーンもあるとしたら、試してみない手はありませんね。
ATMの出勤手数料や他行への振込手数料が0円という破格のサービスで出費を抑えてくれるだけでなく、目的別の口座を作れるといったユーザー目線の細かいサービスも人気のネット銀行です。
続いてデメリットについても確認していきましょう。
印鑑も通帳もないネット銀行であることでのデメリットは?
8年以上経過した取引明細は見られない!忘れないうちに明細ダウンロード!
口座開設に印鑑不要、通帳もなくいつでも履歴をネットで閲覧できる住信SBIネット銀行ですが、結論、通帳がないことにより発生するデメリットもわずかながら存在します。
住信SBIネット銀行の取引記録は7年前の1月1日までしか閲覧することができません。
それ以前の取引記録は表示日時を指定することができなくなりますので、事前にcsvでダウンロードしておくのがよいでしょう。
IDとパスワードを失くすと利用できない
印鑑が不要な代わりに、口座の利用に必要なのがIDとパスワードです。
これらを失くすと口座が利用できなくなり、他人に知られた場合には口座内の資産をすべて失ってしまう危険性があります。
しかし、住信SBIネット銀行では、3ヶ月程度パスワードの変更がない場合、変更をうながす通知が送られます。
定期的にパスワードを変更し、安全に口座を利用しましょう。
また普段利用しない環境から銀行口座へのログインが行われると、不正なログインの恐れありとして通知を受けることができ、パスワードの変更などの対処を行うことができます。
自分の普段使いのスマホではない環境から、例えばサブ端末のタブレットからの初めてのアクセスなどにも、アラームは来ますのでご承知おきくださいね。
都市銀行・地方銀行のATMは利用不可!口座間の資産移動が多い場合には注意!
住信SBIネット銀行の口座を契約するとキャッシュカードが発行され、提携しているATMから入金・出勤を行うことができます。
しかし残念ながら都市銀行・地方銀行のATMを利用することができないため、他の銀行との金銭の移動が困難となる場合があります。
住信SBIネット銀行から他行への金銭移動を行う場合には、無料で振り込むことができます。
しかし反対に他行から住信SBIネット銀行へ無料で移動させるには、
他行ATMで引き下ろし
→ 提携ATMへ移動
→ ATMから住信SBIの口座へ入金
という手順を追う必要があります。
引き下ろした現金を提携ATMまで持って歩くリスクを考えると、素直に手数料を払って振り込んでしまったほうが安心かもしれません。
なお、住信SBIネット銀行のライバルである楽天銀行は三菱UFJ銀行、みずほ銀行のATMが利用可能。
この点は一歩譲ってしまっています。
公共料金の引き落としができない場合がある
住信SBIネット銀行は、一部の公共料金の引き落とし先に指定できません。
電力会社・ガス会社はクレジットカード払いに対応する会社が増えているため、カード経由での支払いができますが、水道局の多くはいまだにカード払いやネット銀行に対応していません。
都市・地方銀行の多くは地方の水道局や、カード払いに対応していない電力・ガス会社の引き落としにも対応しているため、口座を一本化したい場合には都市・地方銀行口座を選択する必要があります。
LINEPayの残高チャージ口座に指定できない
近年利用者が急増しているQRコード決済サービス。
その中でも「LINEPay」は大きなシェアを持っていますが、利用のための残高をチャージするための銀行口座に住信SBIネット銀行の口座を指定することができません。
この点は最近のキャッシュレス社会の中ではいただけませんね!
口座開設には約1週間の時間が必要!急に銀行口座が必要な場合には不向き
出典:住信SBIネット銀行 お申込みから取引開始までの流れ
口座へのお申込みからキャッシュカードの到着まで約1週間程度の時間がかかります。
都市・地方銀行では、キャッシュカードの発行だけ1週間から10日ほどかかりますが、口座の開設はその場で即日通帳を受け取れるため、急に口座が必要になる場合には、一般の店舗型の銀行に軍配が上がりますね。
通帳を必要としないなら、自分の部屋の中でスマホ1台で口座開設が完了し、あとはキャッシュカードが届くのを待っていれば良いネット銀行がよいでしょう。
ただし!住信SBIネット銀行は印鑑なしで口座開設OKなので楽
色々とデメリットを述べてきましたが、やはりそれらのマイナスポイントを打ち消すだけの魅力もたくさんあります。
口座開設手続きのラクさは特筆すべきレベル。
口座開設には印鑑必要なし!必要な書類は身分証明書のみ!
一般的な銀行では、口座の開設に印鑑が必要ですよね。
それはネットバンク機能を持っているみずほ銀行などのメガバンクやゆうちょ銀行でも変わりません。
しかしネット銀行である住信SBI銀行の口座開設は、ネット上だけで完結します。
印鑑は要らず、必要な提出物は身分証明書のみと手軽に開設することができます。
提出が求められる身分証明書は下記のいずれか一点です。
- 運転免許証、運転経歴証明書
- 旅券(パスポート)
- 在留カード、特別永住者証明書
- 写真付き住民基本台帳カード
- 官公庁が発行した身分証明書で写真付きもの
- 公の機関が発行した資格証明書で写真付きのもの(療育手帳、身体障がい者手帳等)
出典:住信SBIネット銀行 本人確認方法の選択
上記以外、健康保険証のような顔写真がない身分証明書の場合は、WEB上での申し込み後に必要書類を郵送することで開設が可能です。
ただし、下記の条件の方は口座を開設できませんのでご注意下さい。
- 15歳未満のかた
- SBI証券口座と同時のお申込みで満20歳未満のかた
- 非居住者のかた
- 個人で屋号等を使用した名義でお申込みされるかた
- すでに住信SBIネット銀行の口座を所有しているかた
出典:住信SBIネット銀行 本人確認方法の選択
子供口座はぜひ対応していただきたいですね!
住信SBIネット銀行は、従来型の銀行に比べると提携先の面でまだ弱いところはあるかもしれません。
前述のとおり、一部の公共料金の引き落としなど、利用できないサービスもまだまだ多く存在します。
しかし他行への振込やATM利用手数料の無料化は、都市・地方銀行にはない大きなメリッ
ト。
ネット銀行のメリットを最大限活用できるよう、上手に住信SBIネット銀行を利用することでデメリットではなくなってきますよ。
住信SBIネット銀行の口コミは良い
ネットでも、住信SBIネット銀行の使いやすさは好評です。なかには、会社の設立に使える!という声も。
会社の給与振込は地方銀行なんだよね。
引き落としの口座は住信SBIと楽天銀行にしてるので毎月…・銀行ATMに引き出しに行く
・コンビニに行って入金住信SBI銀行の自動引き落としを知らなかった…めちゃくちゃ便利だわ。
もう銀行行く必要ないんだね。
— いち@ポイント投資家 (@ichimasa5) 2019年2月18日
住信SBIネット銀行、わりと簡単にATM/振り込み手数料それぞれ7回無料になる以外にも、あらゆるコンビニATMがその月の制限回数内なら手数料無料対象になるしアプリは使いやすいしメンテナンスで使えない時間が週末夜中にあるにはあるけどだいたい5分くらいで終わるし、ほとんど欠点が見当たらない
— fumiyas (@fumiyas) 2019年1月13日
これから小さな会社を作るなら、銀行の法人口座開設は楽天とか住信SBIみたいなネット銀行をメインバンクにしたほうがいい。大手より明らかに使いやすいし、手数料も安い。経理・税務・人事・労務はクラウドサービスで十分。小さく起業するにはいい時代になったよなぁ。もう1社つくろうかなw
— 宮脇淳(ノオト) (@miyawaki) 2018年6月16日
いつまでも、キャンペーンが続くと限りませんので、オトクなうちに口座開設だけでも済ませてしまうのがコツですね。
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1万円からできるSBIソーシャルレンディングはキャンペーンも実施しており、オトクに投資を始めることができますよ。
ビットコインなど仮想通貨・暗号資産の取引のためのネット銀行は、色々な取引所と連携している住信SBIネット銀行の一択と言っても過言ではありません。