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【ROBO PRO】FOLIOのロボアドバイザーのキャンペーン!仕組み・評判・メリット・デメリットとは?プロの使うAIで運用!?

FOLIO ROBO PRO(フォリオロボプロ)仕組み・評判・メリット・デメリット

投資を始めてみたいけど、自分で売買するのはやり方がわからない
ほったらかしにできる資産運用ロボアドバイザーを利用してみたい。
さらに今までのロボアドにはない「短期的な利益追求」も狙ってみたい
プロが使っているAIを利用した資産運用サービスを気軽に利用してみたい

こんな投資初心者や、値動きの少ないロボアドからもう少し「攻めてみたい方」にオススメなのが、FOLIO ROBO PROです。

AIを利用したロボアドバイザーによる投資が、昨今話題になっていますが、とうとうAIにより本格的に運用するサービスが出てきたかという印象です。

日ごろ、忙しくてなかなか投資や資産運用の勉強に手に回らない方には、従来より本格的に進化した「プロが使うAIを利用した」ロボアドバイザーでほったらかし資産運用もオススメですよ。

しかもキャンペーン中!(終了しました)

期間:2020年5月1日~2020年6月末
投資金額に応じた現金プレゼント!
(例↓)

10~30万円投資 300円プレゼント
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【関連記事】テオプラスドコモの評判・メリット・デメリットとは?

FOLIO ROBO PRO(フォリオ ロボプロ)の実績と主な仕組み・特徴

実績例をブログで解説

直前の暴落からうまく上昇をとらえてくれて、+12%出ていますね。
(2020年7月初旬実績)↓

FOLIOロボプロ実績キャプチャ FOLIOロボプロポートフォリオ

本格的な暴落相場の前、2020年2~3月はコモディティ(金など)にかなり%が振られていましたが、下落時にAIが判断して、自動で「ダイナミックな上昇の幅が取れる株式にリバランスしてくれた」ようです。

【2020年2-3月のポートフォリオパーセンテージ↓】FOLIOポートフォリオ(2020年3月)

コモディティ(金など)の比率に注目してください。
暴落前には3割程度がコモディティに振られていましたが、4月の上昇相場でROBO PROがどういう動きをしていたかと言うと・・

【2020年4月のポートフォリオパーセンテージ↓】 FOLIOポートフォリオ(2020年4月)

2020年2-3月
(下落相場)
2020年4月
(下落からの上昇相場)
株式 20.76% 31.99%
債券 34.83% 43.24%
不動産 12.78% 12.71%
コモディティ 28.09% 10.52%
現金 3.52% 1.53%

株式(米国ETFの「VTI」など)に+10%程度一気に銘柄を変えています。
更に下落にも備えて債券のパーセンテージも増やしたというところでしょうか。

暴落相場の中、この辺りのダイナミックなリバランスを、ご自身で実践できる方はこのROBO PROに投資する必要はないでしょう。

引き続き、この相場乱高下する中でこのロボアドのAIがどういう動作をしていくのか見ていきます。
※確かに、ライバルのウェルスナビやTHEO(テオ)のロボアドには見られないダイナミックな銘柄の入れ替えをしています

Folio ROBO PRO(フォリオロボプロ)でAIに任せて短期的な値上がりを狙ってみる

※VTIとは、世界的に有名な投資会社バンガード社の米国株ETFで大人気の投資銘柄です。

【関連記事】世界3大運用会社「ブラックロック、バンガード、ステートストリート」とは?

主な特徴

テーマ投資やロボットアドバイザーなどの資産運用サービスを提供するフィンテック企業のFOLIOがスタートさせた「FOLIO ROBO PRO」(フォリオ ロボプロ)は、個人向け資産運用にAIを活用するサービスです。

一般的なロボアドバイザーは、ユーザーのリスク許容度を測り、最適な資産を組み合わせて運用してくれるサービスで、世界中の株式や債券、不動産、金などに分散して投資し、資産の値動きに合わせた比率の調整(リバランス)も自動的に行います。

ロボアドバイザーを提供する会社はいくつかありますが、各社が共通して話すのは、「長期運用の重要性」です。

長期的な資産運用のイメージ株式投資というと、安いときに買って、高いときに売るものだと思っている人も多いですが、長期間で見た場合、適切に分散された資産は、値動きを繰り返しながらも上昇してきた歴史があります

そのため、価格の上下に惑わされることなく、長期間投資し続けることが着実な資産形成につながるといわれています。

そこでFOLIO ROBO PROは、国際分散長期投資というコンセプトはそのままに、AIで短期的な値上がりを狙いつつ、値下がりを緩和する、ということを目指しています

AIロボアドバイザーのイメージ事前に株価が値下がりすることが見込まれるなら、株式の比率を下げて、債券などの比率を上げれば影響を緩和できます。

FOLIO ROBO PRO はAIを運用に活用することで、他のロボアドバイザーに比べてかなりダイナミックな銘柄の入れ替えを実施し、この影響緩和を全自動で狙ってくれます。

仕組みと機能は?AIはどのようなエンジンなの?

FOLIO ROBO PROでは、Alpaca社のスコアリング・システムとFOLIOのポートフォリオ最適化技術を融合させ、本格的に資産運用にAIを活用したロボアドバイザーを提供しています。

AlpacaJapanのツイッターアカウントもあるので、参考にしてみてくださいね。

Alpaca(アルパカ)とは?
金融市場に特化したAI技術を有する、業界屈指のエンジニア集団。
元バークレイズ証券株式会社にて、資本市場やストラクチャード・プロダクト部門をディレクションしていた四元氏が日本市場の代表を務めていますね。

参考:PRTIMESニュースリリース

ROBO PROの提供するサービス ロボアドバイザー・AIによる資産運用
投資対象 世界のETF
最低投資金額 10万円から
手数料

お預り資産の年率1%(税抜)
※ただし、運用額が3000万円を超える部分には、年率0.5%(税抜)の割引料率が適用される

一般的なロボアドバイザーのサービスを利用しながら、プロも使うデータを使用したAIによる投資判断・売買のサービスを、年率1%(税抜)と他社と同等の手数料で利用できるのは良いですね。

テオやウェルスナビが言っている「AI」との比較

サービス 内容
テオ(THEO) 市場の急落局面で発動するAIアシストサービス。
ある国や地域の大幅な変動(紛争などのレベルでしょうか)で、経済指標が大きく下落する場合、組み入れ比率を変更させます。※2020年2月末~3月頭時点、この機能が発動しましたが、結果マイナス幅はそれほどおさえられなかった印象
ウェルスナビ AI資産運用アドバイス機能。あくまでアドバイスであり、それを受けてどうするのか判断するのはご自身です。

※AIが運用してくれている訳ではありません

FOLIO ロボプロ 運用に完全にAIが組み込まれています。
金融市場に特化しているAIエンジンであるAlpacaのAIが、「毎月」自動でダイナミックに銘柄を入れ替える。例えば、先月まで「ETF」中心の攻めの運用をしているとおもいきや、今月はリスク資産である「金」への投資に7-8割切り替えるなど。本格的なAIによる、「完全自動の資産運用」と言えます。

ROBO PROのAIエンジン詳細を確認してみる

FOLIO ROBO PRO のメリットとは?

ロボアドバイザーによる自動売買なので自分で考える必要がない

ネット保険にスマホで加入する人投資初心者の方にとっては、「どの銘柄が良くて、買う時期はいつが良くて、配当はいくらで、資金がどれくらい必要で・・・」と投資における様々な要素を1つ1つ調べるのはなかなか難易度が高いかもしれません。

しかし、FOLIO ROBO PROでは売買や銘柄選定、構成比率はFOLIO ROBO PRO側が完全に決めるため、投資初心者の方がこれらのことで悩む必要はありません。

しかも、「1パターン」しか有りません。
良い意味で「丸投げ」です。

テオやウェルスナビでいう、年齢やリスク許容度で複数パターンを・・のような選択肢すらないので逆に、そのパターン選択すら迷ってしまう方に最適ですね。

様々な指標の下落や上昇タイミングでかなりダイナミックに銘柄を入れかえていることが分かります。

下落直前のAIが危険を察知?

債券と金の比率を高め、リスク回避したポートフォリオに。

どうも株式市場が停滞している・・

そんなときには、好調な不動産市場にグイッと1/4以上の比率で投資。
停滞する株式市場を横目に不動産で利益を伸ばしています。

FOLIO ROBO PROイメージ
2018年末ガッツリ下げた株式市場に

2019年初旬に大部分を株式投資にダイナミックに変更。
リスクを取って大きくリターンを伸ばす方針となりました。
2019年は株高でしたね。

※画像引用:FOLIO ROBO PROより

そのときの相場の状況に合わせたアセットアロケーションをAIが考えて構成、売買を行ってくれるのは、投資初心者さんにはとても良いサービスですね。

通常のロボアドバイザーサービスでは狙えない、短期的な利益の追求もできる

短期的な利益が積み重なっているイメージ一般的なロボアドバイザーサービスで利用されているポートフォリオの考え方では、各資産のリターンとリスクを元に、最もリスクあたりのリターンが大きくなる組み合わせ(平均分散)を計算して、各資産の比率を決定しています。

そのため、短期的な利益の追求よりも、長期的に投資し続け着実な資産形成につなげることが重きをなしています。

しかし、このFOLIO ROBO PROでは、AIを活用することで短期的な利益の追求も狙うことができます。

FOLIOの新しい資産運用サービスROBO PROでは、プロフェッショナルな金融機関のみに提供されていたAI技術(AlpacaJapan提供)を、ETFマーケットを対象に個人向けに初解禁。
毎月ダイナミックなリバランスを行うことで、これまでロボアドバイザーが対応していなかった、積極的な利益の追求や損失の軽減を目指します。

FOLIO ROBO PROより

プロも使用するデータを利用できるものの、手数料は従来のロボアドと同等の1%

AIのマーケット分析、ダイナミックなポートフォリオのリバランス調整という仕組みを盛り込みながら、コストは従来のロボアドと同等の、「預かり資産額の1%」となっています。

FOLIO ROBOPROの手数料1%

従来のロボアドのサービスを受けながら、今までにはないAI活用による資産運用サービスも受けることができるのはメリットと言えます。

\プロのAI資産運用が初解禁/ ROBO PRO の仕組みを確認してみる

FOLIO ROBO PROのデメリットは??

FOLIO ROBO PROは一般的なロボアドバイザーのサービスを受けながら、プロも使用するデータを使ったAIマーケット分析による売買も利用ができますが、注意点があります。

すでにおまかせ投資やワンコイン投資をやっているとFOLIO ROBO PROは利用できない・・何で??

すでにFOLIO社が提供している

  • ワンコイン投資
  • FOLIOおまかせ投資

を利用していると、FOLIO ROBO PROは利用できません。

FOLIO ROBO PRO を契約したい場合は、ワンコイン投資やおまかせ投資を解約した上で、ご契約をする必要があります。

ここは残念!!メンドウ!

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手数料の段階値引きなどは無し

100万円投資すると、運用手数料▲xx%割引き!など、ウェルスナビやテオが得意にする運用手数料の段階値引きは、FOLIO ROBO PROはありません。

投資金額を3000万円以上積むと、0.5%になりますが、3000万円をロボアドバイザーに投資できる人はほとんどいないのが実情ですよね(苦笑)

ひとりひとりに合ったリスク許容度に合わせた配分比率による運用ではなく「ワンパターン(一択)」

ロボットの人差し指でワンパターンをイメージFOLIO ROBO PROではAlpacaJapan株式会社から提供されたデータを用いた1つの配分比率を使用して運用していくので、ロボアドバイザーなどでよくある「質問に答えたのち、ひとりひとりに合ったリスク許容度に添ったポートフォリオの運用」はできません。

特徴のところでお話しした「1パターン」しかないことが、デメリットと感じるかもしれませんが、逆に「考えなくても良い」という見方をすることもできます。

アプリからの直接の口座開設ができない(2020年2月時点)

アプリからは一旦WEB画面に飛んでしまうため、少し口座開設しづらいかもしれません。

ただし、WEB上では郵送などの手続きはなく顔写真などをスマホで撮ってアップロードする形の口座開設ですので、最短で翌営業日口座開設をすることはできます。

もちろん従来型のウェルカムレターでの手続きも可能です。

つみたて機能がない

これは残念な点です。テオなどは積み立て機能があるので、完全にほったらかし運用ができるのですが、資金を追加したいとなったときにこのロボプロは手動で追加せねばなりません。

そういった自分の「判断」が逆にノイズになる可能性もあるので、早く実装してほしいですね。

FOLIO ROBO PRO の評判・口コミ

1月から始まったFOLIO ROBO PROですが、既に利用している人や気になっている人の評判を集めてみました。

口コミ

みなさん、相場の状況は読みにくいことを理解した上で、AIを活用した運用の需要が伸びていくのではないかと期待していますね。

FOLIO ROBO PROまとめ

スマホでコンテンツを見る人従来のロボアドバイザーのサービス内容を受けながら、『AIによるマーケット分析による短期的な利益の追求』も狙えるFOLIO ROBO PROは、今までのロボアドによる長期運用に”組み合わせ”して、短期的な利益も欲しい!という人にはぴったりです。

おさらいです。

こんな方におすすめ
  1. ロボアドバイザーによる運用を手軽に始めてみたい
  2. 更に、従来のロボアドバイザーには無かったAIを活用した「短期的な利益の追求」も狙ってみたい
  3. けれども、手数料は従来のロボアドバイザーサービス等の同等のものを検討したい

口座開設は無料ですし、10万円から「プロが使うAIエンジンで動くロボアドバイザー」のサービスを利用して資産運用をしてみるのはとても良い選択肢だと思います。

楽しんで、ロボアドバイザー運用をやってみましょう!

プロが使うAIロボアドバイザー\プロのAIを活用したロボアド!/ ROBO PRO 公式サイトで口座開設

運用エンジンとなっているFolioのサービスについてはこちらの記事をどうぞ!

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