さまざまなファンドに貸付投資ができるオンラインマーケットとして、2019年1月からリリースされているFunds(ファンズ)。
Fundsは、他のソーシャルレンディングと違い、投資先や資金の流れるルートが開示されており、ファンド組成企業などの審査にも非常に力を入れています。
一度投資した後は、ほったらかしでも安定的な分配金をゲットできることなどから、様々な怪しいソーシャルレンディング案件でやられてしまった「損をしたくない」投資初心者の間でも高い評価を得ています。
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- 株価の乱高下がなく、平均利回り3-4%前後の一部上場企業などの安定したファンド案件に投資できる
- 株価の乱高下に左右されない「優待券」が付くファンドもありオトクな生活ができる
(株主優待のクロス取引などで結局損をしてしまう、などのデメリットが無い) - 毎月分配金を得られるので、投資することにより不労所得の第一歩を踏み出すことができた実感が生まれる
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1円から投資ができ、出金手数料が無料なことに加え、運営中の手間がほとんどかからないので、初心者の方にもオススメのサービスです。
この個人向けの貸付ファンドオンラインマーケットFunds(ファンズ)とはどんな仕組み・評判なのでしょうか。また優待とは?という事も気になりますよね。
2019年11月優待券付き大阪王将ファンド#1がリリースされましたが、11月11日の投資申し込みは、当日「数秒」で満額完了。
※私は無事投資することができ、この『1年間王将会計から10%OFF優待券』をゲットしました!
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この大阪王将ファンド:3万円以上の投資優待:「期間中、何度でも大阪王将店舗で10%割引」で見られるような、「Funds優待」制度の仕組みが確立されてきました。
(株式取引ではないので、株の値下がりが・・と悩むことが無いのもFundsのメリットです)
ベーカリーカフェの10%OFF優待もゲットしています↓
Fundsは、会員登録も、口座開設もすべて無料ですので、登録して次の案件まで待機しておきましょう。
お得な優待券の案件もまたリリース予定ですが、人気過ぎて毎回、投資は「激戦」です。
早めの口座申し込みをしておかないとチャンスを逃します。
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今回は、この記事でFunds(ファンズ)の仕組みやメリット・デメリット・口座開設の申込み方法まで、分かりやすくご説明したいと思います。
口座開設については、スマホ画面からの手続きのご説明になりますが、パソコンからの手続きもスマホとほぼ同じになっていますよ!
めっちゃ簡単です。 口座開設の手順へ
私がFundsで投資しているものを含めた他ファンド案件に関する記事です。
Funds×デュアルタップ(都内好立地マンション不動産投資)
Funds×インテリックス(リースバック事業「あんばい」投資)
Fundsがどのようにこのファンド組成する企業を選んでいるか、は直接運営元のファンズ社の藤田社長にインタビューしています。
Contents
Funds(ファンズ)の実績は?現時点、貸し倒れもデフォルトも不安もなく安定運用!
わたしのFunds投資の実績や分配金のゲット状況を公開していきます。
投資実績
投資ファンド数 | 6 |
---|---|
総投資金額 | 300,000円 |
投資予備金 | 350,000円 |
現在までの分配金 | +3,377円 |
平均利回り | 3.1% |
※予備金+分配金=「デポジット残高」です
為替や株式市場の乱高下はまったく気にする必要がありません。
準備金もデポジットに入れておき、新規案件待ちです。
貸付ファンド投資のfunds(ファンズ)、先日の王将ファンドで5件目の投資完了。
5万円×5ファンド=25万円
の投資で、平均予定利回りで3.3%、
今のところ投資期間満了後、7-8千円くらいの利益になる感じかな(予定)。更に案件リリースされるごとに5万円ずつ投資予定。#funds pic.twitter.com/MjPiL95nku
— USK | ユースケ @『サイドハッスル』多刀流ブロガー (@usk_investment) November 12, 2019
Funds(ファンズ)分配金履歴
順調に分配金もゲットしており、投資してきた案件もその分配金で利益プラスになったうえで、無事に元本償還を続々と迎えており、また再投資、のサイクルができてきています。
2019年 | 金額 | ファンド |
---|---|---|
7月 | +371円 | デュアルタップ「台東区XEBEC」ファンド#2 |
8月 | +339円 | イントランス「京町屋」ファンド#1 |
9月 | +275円 | インテリックスリースバック「あんばい」ファンド |
10月 | +432円 | デュアルタップ「台東区XEBEC」ファンド#2 |
11月 | +452円 | イントランス「京町屋」ファンド#1 |
12月 | +347円 | インテリックスリースバック「あんばい」ファンド |
2020年 | – | – |
1月 | +563円 | 「XEBEC」+「AR KUDAN」ファンド分配金 |
2月 | +598円 | 「京町屋」+「王将」ファンド分配金 |
3月 | +347円 | 「あんばい」ファンド分配金 |
同 | +50,000円 | 「あんばい」ファンド元本満額償還! |
4月 | +626円 | Kudan、XEBECファンド分配金 |
同 | +50,000円 | XEBECファンド元本満額償還! |
ー | 順次、分配金を受領予定(平均利回り3%) |
分配金や元本償還金はすぐ次のファンドへの投資へ回すことで、複利でじっくりと投資金を雪だるま式で増やしていくつもりです。
楽しみですね。
Funds (ファンズ)の仕組みや投資方法は?わかりやすく解説すると・・
貸付ファンド投資と言われても、少しわかりにくいですよね。
解説していきます。
他の怪しいソーシャルレンディングとは違い、fundsが直接投資を行うことはなく、投資家と資金を募集したい企業の仲介を行う
下記のような流れです。
「Funds」は、いろいろな事業者ファンドへの入り口チャネル・プラットフォームのようなイメージですね。
投資家からの投資金を、ファンズが束ねて、そのFundsの中のファンド組成企業に出資する形で借り手企業に貸し付けていきます。
- ファンド組成企業が案件を組成
- ファンド組成企業が、ファンズへ投資募集の依頼をおこなう
- ファンズが投資家に対し募集をして資金を集める
- 集まった資金については、ファンズからファンド組成企業へ渡される。この際にファンド組成企業と投資家との間に匿名組合契約が結ばれる
- ファンド組成企業は資金を資金需要者へ渡す。
- 運用期間が終わり次第、ファンド組成企業が利息をつけて回収。
- 結果的に投資家へ元金+分配金が戻る
※参考
上記クラウドポート=現在のファンズ社となります(クラウドポートは旧社名)
匿名組合契約とは投資家の皆様がファンド組成気企業と締結する契約です。
ファンド組成企業が皆様からの出資金を用いて出資対象事業を運営し、その収益を分配するために使われる契約形態ですね。(商法535条)
Fundsの特徴・投資方法・メリットは?
ファンド(投資信託)やソーシャルレンディングとの違いや投資方法を、もう少し詳しく教えて!という声もあります。
他のソーシャルレンディングと何が違うのか?ともう少し詳しく知りたいですよね。
ソシャレンとFundsの違いはここからです!
まず、Fundsの特徴は?
通常、案件を募集する企業と、ファンド組成企業は同一もしくは関連会社が行っています。
しかし、Fundsでは案件募集をするものの、資金の貸し付けは完全別会社が行うのです。
(利益相反管理方針)
案件の募集と資金の貸し付けを分けることで、不適切な貸し付けなどの不正を防ぐことが狙いです。
また、他のソーシャルレンディングと違うのが、Fundsではファンド組成企業と資金を必要としている資金需要者は関係会社、という点です。
本来ならば投資家である私たちは、資金需要者がどの会社なのかを知ることはできません。
今までのソーシャルレンディングなどでは、投資をしたあとにどこか自分のあずかり知らぬところで運用され、利息がついて戻ってくるだけでしたが、Fundsでは出資をしているだけですので、資金需要者を知ることができます。
このように、これまでのソーシャルレンディングでは見えなかった部分が見えるようになったのがFundsなのです!
リリース当初、募集があったデュアルタップ案件など、ほぼ瞬間で投資申し込みが満額完了になる人気ぶりでした。私のデュアルタップ投資案件も無事分配金を毎月運んでくれたうえに満額元本償還で大満足です。
デュアルタップは、超都心区でのマンション開発・販売などで業績を伸ばしている優良企業ですね。
デュアルタップXEBECシリーズでのマンション経営について知りたい
Fundsのファンド組成企業は厳格に選ばれている
結論、「非常に厳格なプロセス」を経ないと、Fundsのファンド組成企業としては選ばれません。
ファンド組成企業と資金需要者の審査で、運営元のファンズ社が候補企業に対して確認している点は以下の通りです。
- 実在性
- 財務状況の健全性
- 必要な許認可の取得状況
- 投資対象として信任に値するか
- 株式上場の有無、監査法人等との監査締結の有無、ベンチャーキャピタルとの投資契約締結の有無、または経営陣の業界経験などに照らし合わせて判断(審査について)
商品の多様化に期待。将来転換社債、STOプラットフォームなど面白いかも。いずれにせよコアコンピタンスは「ここの審査を通った商品は、そこそこ大丈夫だという信頼」
貸付けファンドのオンラインマーケット Fundsをリリースしました。|藤田 雄一郎 https://t.co/UzX2gIunF0— ton (@ton960) 2019年1月12日
このプロセスについては、下記の参考記事にまとめています。
ファンズの審査基準は正直かなり厳格です。
投資家が損をしないように、かなり案件化するファンドを選んでいる印象です。
なぜ、資金力もある一部上場企業がわざわざFundsを通じてファンド組成し、市場から資金を集めるのか?
これがよく聞く疑問ですね。
ズバリ、お金に困っているからではなくマーケティング・広告・認知力アップの意図が大きいです。
ご質問ありがとうございます!銀行から借りれないわけではなく、あえてFundsで調達することで個人投資家との接点をつくる狙いがあります。つまり広告宣伝の一環ですね
— 藤田雄一郎@Funds (@YYYFFF) March 20, 2019
投資家の素朴な疑問にもTweetで藤田社長が直接答えていますね。
銀行から借りられる企業群が、わざわざFundsへの手数料へ払ってまでファンド組成する理由がこれです。
- 投資家は、安定したミドルリターンを得られる上場企業などのファンド案件に投資できる(しかも株価の乱高下など無い優待などの付加価値も得られる)
- ファンド組成する企業は、今までなかなかリーチできていない投資家へのマーケティングや認知効果をファンズに委ねることができる(広告効果)
- Fundsはこの投資家と企業を結び付けるプラットフォーマーとして手数料を収益とする
とWin-Win-Winの仕組みですね。
ここが伝わりづらく、「上場企業のクセに2000-3000万円とか1億円とかも銀行から借りられないのか!このファンドは怪しいから辞めておこう」という発想になってしまっている方も多いです。
この仕組みに関するtweetを抜粋。
この点に気付くと、なおFundsの良さや魅力への理解が深まります。
よくFundsに関して「お金を借りたい企業はもっと安く銀行から資金調達できるんじゃないの?」と聞かれる。
でもFundsの魅力としてはこのマーケットで資金調達をすることで自社や自社のそービスを知って貰えるというのが大きい。
要は広告宣伝費をどこに使うか?だけの話なんだよね👍✨ https://t.co/RpqbtXMxJS
— あっきん@投資家🍀元公務員 (@_akkin_nara) March 28, 2019
Funds仕掛けまくってる…!
ファンドの内容もそうだけど、明豊エンタープライズさんが個人投資家に知れ渡る広告効果ってことですねぇ。
明日の株価が気になりますねぇ!! https://t.co/W0tO4K5ivE— のがたか@ (@noggylog) March 28, 2019
銀行でお金を借りれる上場企業が
Fundsを利用するのは
マーケティング目的らしい企業はFundsを通じて
ファンが獲得でき、
広告効果が期待できるまた、
投資した人の顧客名簿も手に入るので、
自社サービスをメールで宣伝するため利用する企業もあるらしい— わさ@ソーシャルレンディング (@SL_houten) January 31, 2020
調達企業はfunds会員に対し、
PRや広告ができるうえに
顧客開拓と直接的な売上に繋がる。
出資者は下落リスクのある株を持たなくても優待が受けられて
なかなか
良質なスキームだと思います! https://t.co/4lZChEZ8z1— いまり家けいざぶろう (@Imari_Labo) October 31, 2019
今後は、さらにファンドが増えていくことで、企業と投資家・ファンズのシナジー効果が益々高まることが期待されますね!
Fundsの投資方法
実はとても簡単で、Funds公式サイトから会員登録の上、ファンド一覧から案件を選び、条件を確認のうえ、投資可能タイミングになったらファンド詳細の応募ページから投資金額を決めて応募ボタンを押す、だけです。
ただ、これが投資したい方が殺到するため毎回激戦区になっており、まずは会員登録して準備しておく必要があります。
私は、毎回スマホで参戦しています。
- コツという事ではないですが、30秒から1分前になったら、既に詳細画面に入っておき、戻る⇒詳細を見るをタップする、を2-3回繰り返しているうちに、応募タイミングが来てボタンが現れるのですぐタップして投資実行、とするとうまくいくことが多いです。
Fundsが投資家から選ばれている理由・メリット(社債に近く安定している)
ミドルリターンの利回り
個人投資家向けの年利回り1.5%~6%!
爆発的な収益の増加、のようなものはありませんが非常に安定しています(実感)。
そのうえ1円からの投資ができ、手数料もかからないのですから驚きです。
手数料もデポジット口座に送金する際の振込手数料のみです。
ランニングコストもかかりません。
これはまとまった資金がなくても、手元にある余ったお金を少しづつ投資していくこともできますね。
初心者の方でもリスクをおさえて投資を始めることができます。
fundsの最大の特徴は投資先の企業の顔が見えること。そして貸付先の信用度が高いこと(上場企業のみ)。日本の上場企業に短期間(4〜6ヶ月)の貸付で利回り6%程度って相当条件良いと思う。
— けいすけ (@kei3131220) 2019年1月12日
手間がなく初心者でもはじめやすい
Fundsはあくまで投資受付用プラットフォームに徹しており、ファンド運用自体には関与しておらず、その運用はファンド組成企業が行います。
投資家である私たちは、一度投資をするだけで、言葉としては何ですが、「ほったらかし」でお金が運用されていきます。
また、ファンド組成企業は資金力も知名度もトップクラスの企業。
不透明な中小企業向けのソーシャルレンディングには怪しくて手が出せなかった方にもFundsはおすすめです。
会員登録とりあえず済ませた
口座開設は週末にゆっくりとでも
実際に投資するかは、サービス見てから
マネーフォワードと連携したら、やるかも#Funds #投資初心者 https://t.co/AGG7zYSZH1— なちこ@いろいろやる煩悩垢 (@gwntskkt) 2019年1月8日
確かに!
同じく初心者におすすめの家計簿アプリ「マネーフォワード」との連携は早めに実現してほしいですね!
Funds(ファンズ)には注意点、デメリットはあるの?
ここまで、良い点やオススメポイントばかりを述べてきましたが、デメリットはあるのでしょうか?
途中解約不可、倒産リスク、投資の上限金など
- 途中解約ができない→
ファンド組成企業が定めている期間内は、資金が拘束されるとも言い換えることができます。 - ファンド組成企業倒産リスク→
ファンド組成企業自体の倒産はあり得る話ですので、「ノーリスク」ではありません。ただ、上記、運営会社のクラウドポートの審査を経ており、ある程度の規模の会社のみがファンド組成企業になれるので、限りなくリスクは低いとは思います。 - ファンズ自体の倒産リスク→
「Funds」を運営するファンズ社自体の倒産リスクも当然ゼロではありません。 - 投資の上限額が1事業ファンドごとに1年間に500万円未満まで→
こちらはリスクではなく、大きく投資したい方への注意点ですね。1ファンドあたり最大500万円で年利6%ということは、500万円張って、資金拘束されたうえで年間の最大利益が「30万円」という事です。20万円程度の投資であれば、利益は年間で「1万円強」程度です。リスクは低いですが、大幅に稼ぎたい方に取っては、リターンも低いと感じる可能性がある投資となります。ほぼノータッチで年利5-6%でも十分ですけどね!
更に投資したい方はファンドを分散する形でイケます。
別記事の「どんな場合に元本が欠損するのか?」もご参照ください。
>Fundsの案件は厳選されているがゆえ、選べるファンドが少ない
ここは口コミや評判の項でも触れますが、とにかくそれぞれの案件が人気過ぎて、1分持たずに募集終了という事も多いです。
そこで、最近は抽選式も採用され、ある一定の期間はクリック競争にせずに、申し込みを受け付け、その中から抽選で投資できる投資家がランダムで決まるという仕組みも取っています。
この抽選式がまた激戦区で倍率5-10倍くらいになることもあり、なかなか当たりません。私は毎回外れています・・(笑)
外れた場合も、その後に先着順の申し込み日時が設定されるので、抽選に漏れた場合はその日時に合わせて投資申し込みするようにしましょう!
Fundsのアプリはない
現時点ではアプリは存在しません。
WEB画面でもサクサク画面遷移しますし、UI(ユーザインターフェース)も細やかで使いやすいですが、やはりアプリ化の要望は多いです。
(参考)「Funs(ファンズ)」ローンチ実績はどうだったか?
3案件ありましたが、どれも満額募集完了でしたね。
Fundsのような、ミドルリターンの投資にもニーズがあることが分かりました。
固い投資案件で「損したくない人」には、Fundsはおすすめ
本日、正式にFundsリリースしました!募集開始からわずか16分で8320万円分のファンドが満額申込み達成!年利1.8%のファンドが即完売したのは我々も驚きでした。貸付投資の大きな可能性を感じることができました。引き続き顧客目線にたった良質な投資機会を提供していきます!https://t.co/v1EmWEspce
— 藤田雄一郎 (@YYYFFF) 2019年1月23日
ファンズ(旧クラウドポート社)がリリースした渾身のサービス「Funds(ファンズ)」では、初日に全部の案件が即完売でしたね・・。
年利1.8%のこのような投資案件にしては、ローリターンのものも即完売とは驚きです。
仮想通貨やFXの乱高下を喰らい、「もう損したくない・・」という投資家の心の叫びを感じますね。(私もですがw)
ファンズ社自体も透明な経営を実施していますし、案件についても「価値ある投資に出会える場の創造」という投資家の事を一番に考えている思いが、ローンチした「Funds」のサービス内容に表れていますよね。
直近の案件も「瞬間蒸発」が多いですが、また追加のファンド組成企業がどんどん登録されていきます。
Twitterでも投資家と絡んでくださる藤田社長、このあたりも距離も近くて親しみやすい投資環境を広げていきたいという想いも感じます。
ありがとうございます!案件組成の参考にさせていただきます。映画とかいいですね!
— 藤田雄一郎@Funds (@YYYFFF) November 11, 2019
Fundsは会員登録も、口座開設もすべて無料ですので、登録して次の案件を楽しみにしておきましょう!
\続々と案件がリリース予定/
Funds投資での口コミ・評判
概ね評判がよい口コミと評判が多いです。
案件少ない、投資できない!という声も多数
ただ
案件が少ない!
という声が多いのもまた事実。
ぜひ、常にクリック合戦なしでも投資できるような案件をそろえて欲しいですね!
とはいえ、変な案件をリリースしまくられても、それではFundsらしさが出ませんので、ほどよいバランスで投資環境が整っていくことを期待しています。
デュアルタップ アノ勢い再び
クラウドポートと業務提携、「Funds」提供開始 1/8~
東京23区の不動産に個人がスマホひとつで1円から手軽にファンドへの投資を行い、分配金を得られる— ファニング姉妹 (@D_ELfanning) January 23, 2019
Fundsの新しい不動産案件が人気すぎて1分経たずに募集終了ww
Fundsの人気っぷりは凄いですね…
ちなみにこの物件は僕10万円投資しようかと思ってたんですが間に合いませんでした…w
入金だけして良い物件くるまで待機が正解ですかね^^https://t.co/cyAH8nKqVY pic.twitter.com/Y6HyrpfhMo
— かぶらぎ (@tuicas8888) March 22, 2019
そう言えば昨日やったか、株式会社Intellex Funding リースバック事業「あんばい」ファンドの運用開始のお知らせ来てた
初めてのfunds案件。わずか3万円やけど、初めての投資はドキドキワクワク— 継続は資産なり (@keizokusan) July 29, 2019
FUNDSの明豊エンタープライズファンド、ギリギリで投資完了。このクリック合戦はラキバン思い出すからあんまり好きじゃないけど。案件少ない分、今はオーナーズブックより人気よね。
— てけとー (@yobiyobi2018) April 3, 2019
funds、リースバック事業「あんばい」ファンド#1投資できませんでした。多分30秒かからなかったと思います。恐ろしい子(笑)。
— ファイアフェレット (@QuadstormFerret) June 6, 2019
Funds(ファンズ)のKudanファンドに申し込んでみた!
予定利回り2%と低めだけど、初ソーシャルレンディングはFundsで試してみたかったので、先着に間に合ってうれしい
クリック合戦かと思ったら3億のファンドだからまだ申込は半分くらい
それでももう1.5億円集まってる#Funds #Kudan— ふぉるらん@はてなブログ/webライター (@foruran9) October 18, 2019
Funds運営のファンズ株式会社(旧:クラウドポート社)とはどんな会社?
代表はサイバーエージェント出身の藤田雄一郎さん。もともとはソーシャルレンディング比較の最大手サイトで2018年には総額3.1億円の資金調達を実現!
社名 | ファンズ株式会社(クラウドポート株式会社から2020年1月に社名変更) |
---|---|
設立 | 2016年11月 |
代表 | 藤田雄一郎 |
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目6-11 花門ビル5階 |
登録・加入協会 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号 一般社団法人第二種金融商品取引業協会加入 |
もともと、サイトであった「クラウドポート」はソーシャルレンディング業界では一番利用されている比較サイトでした。
現在は、サイトを金融メディアを運営する株式会社ZUUへ売却。
比較サイトとしての「クラウドポート」は、「ZUU funding」として生まれ変わりました。
先日、弊社新サービス「Funds(@Funds_jp )」をリリースし、数多くの反響をいただいております。
そして本日、弊社が運営している比較サイト「クラウドポート」を1月17日付で株式会社ZUUに事業譲渡することを発表いたしました。詳細はプレスリリースをご覧ください。https://t.co/nJuM0ZppA1— クラウドポート (@crowdport) 2019年1月10日
売却理由は、ファンズ株式会社(旧クラウドポート社)自身が第二種金融商品取引業登録を受け『個人向けの貸付投資を行うサービスであるFunds(ファンズ)を開始』したためです。
これまで中立の立場で比較をしていましたが、自らがソーシャルレンディング事業に乗り出したため、公正を期すために株式会社ZUUへ2019年1月17日付けで、WEBサイトとしての「クラウドポート」を売却しました。
ZUUさんは国内最大の金融メディアを運営しており体制もしっかりしております。ZUUさんであれば安心してお任せできると思っています。今後はFundsを通じて安定的な分散投資の環境を提供していきます。引き続き、生まれ変わったZUU Fundingをご愛用いただけると嬉しいです!
— 藤田雄一郎 (@YYYFFF) 2019年1月10日
【お知らせ】
ZUU funding、本日リリースされました。
こちらもぜひよろしくお願い致します!! https://t.co/0XXcW1kb9K— Yusuke Harada (@yusuke1023) 2019年1月17日
ファンズ株式会社公式サイトでも、メンバーの顔写真付きでの経歴紹介などもあり、非常に透明性を感じる企業です。
Funds(ファンズ)口座開設手順:まずは新規会員登録からスタート!
口座開設は所要時間5分で済みます
Fundsの新規会員登録をします。
もしこの画面が出てきたら、『 閉じる 』をクリックして大丈夫です。
『 今すぐ無料で口座開設 』をクリック
メールアドレスの確認
メールアドレスとパスワードを入力します。
もう一度パスワードを入力し、『 新規会員登録 』をクリック
入力したアドレスに登録確認メールが送られてきますので、こちらの画面は閉じて大丈夫です。
※もしメールアドレスの入力が間違っていたら、ここでメールアドレスを入力し直すことが出来ます。
送られてきたメールを開き、『 メールアドレスを確認 』をクリック
メールアドレスとパスワードを入力し、『 ログイン 』をクリック
これで会員登録は完了です。続いて口座開設のお申込みになります。
『 口座開設をする 』をクリック
口座開設のお申し込み
いよいよ口座開設のお申込みとなります。
お申込みの最中は、入力の途中でも内容を保存して途中から再開することができるので、安心して入力ができます。
お客様情報入力
まずは基本情報として、氏名・フリガナ・生年月日・電話番号・職業・住所を入力します。
つぎに投資家適合性の確認として、年収・金融資産・お取引の目的・投資資金の性格を入力します。
投資経験の有無を選択します。
◆投資経験ありの方は、『 あり 』を選択し、投資経験のあるものを選択します。
※複数選択が可能です。
◆投資経験がない方は、『 なし 』を選択します。
外国PEPsに該当しないことの確認として、『 私は、外国PEPsに該当しません 』をクリックします。
外国PEPsとは、外国の政府等において重要な公的地位にある方をいいます。
外国の元首や、日本における内閣総理大臣、衆議院・参議院議長、最高裁判官などに相当する職についている方、もしくはかつて重要な公的地位にあった方、またはその家族の方も外国PEPsの対象となります。
出金口座情報を入力していきます。金融機関の『 選択する 』をクリック
◆住信SBIネット・楽天・三菱UFJ・三井住友・みずほ・ゆうちょに口座をお持ちの方は、それぞれの金融機関をクリック
◆上記以外の金融機関に口座をお持ちの方は、『 上記以外の金融機関から選択する 』をクリック
『 上記以外の金融機関から選択する 』を選択された方は、赤枠で囲んだ所に金融機関名を入力して検索します。
金融機関を選択し、『 次に進む 』をクリック
つぎに、支店を検索します。
支店を選択し、『 完了 』をクリック
口座種別、口座番号(7桁)、口座名義を入力していきます。
口座名義は、口座を開設する本人と同じ名義の銀行口座のみ登録することができます。
お客様情報入力は以上になります。
『 次へ 』をクリック
重要書類への同意
重要書類の確認です。『 タップして確認 』をクリック
『 閉じる 』をクリック
『 上記の内容を確認し、同意します 』にチェックを入れ、
『 次へ 』をクリック
本人確認書類提出
下記のいずれかの書類を本人確認のための書類として提出します。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(写真あり)
- 在留カード
- 健康保険証
- 印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内)
提出する書類を選択します。
選択した書類をアップロードしていきます。『 選択する 』をクリック
運転免許証を選択された方で、住所変更がある場合は、運転免許証の裏面もアップロードします。
選択した書類をアップロードしたら、『 次へ 』をクリック
マイナンバー提出
つぎにマイナンバーを提出していきます。
マイナンバーがお手元にない場合は、後から提出することもできるのでご安心ください。
マイナンバーを入力し、マイナンバーカード(写真あり)か、マイナンバー通知カード(顔写真なし)のどちらか提出する方を選択します。
選択したマイナンバー確認書類をアップロードします。
※マイナンバー通知カードは、マイナンバーの確認にのみ利用しているので、住所変更があった場合でも、裏面のアップロードは必要ありません。
本人確認書類とマイナンバー確認書類のアップロードが終われば、『 次へ 』をクリック
以上で口座開設のお申込みが完了です。
ご本人様の住所確認のため、後日、運営会社のクラウドポートよりウェルカムレターが届きます。
『 閉じる 』をクリックすると、マイページに移動します。
ログイン後のマイページ
お申し込み後のマイページでは、口座の開設状況が確認できます。
ウェルカムレターの到着後、運営会社のクラウドポートで処理が完了すると、口座開設完了となります。
Fundsは新規会員登録から口座開設のお申込みまでのステップが簡易的で、あっという間に手続きが完了します。
入力の途中で保存機能があり、入力を間違えても訂正しやすいので、初めての方も安心して手続きを進めることができます。
Fundsがリリースしている案件は、募集開始から瞬間で完売となる案件が多く、これからリリースされる案件も同じように高い人気が予想されます。
次の募集開始までに、ぜひ口座開設のお申込みを完了しておきましょう!
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