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PundiX:NPXS保有者を特定するための『スナップショット』とは
次月度のNPXSエアドロップを貰うために
はい、PundiXの記事となります。
2018年1年目は、毎月7%のエアドロップが貰えることは前回、記事にしましたが、それでは、エアドロップを貰うための資格=毎月何日までにNPXSを保有しておけば、次月度のエアドロップが貰えるのでしょうか?
また、どこにNPXSを保管しておけば良いかも気になりますよね。
あらためて確認していきましょう。
まず、NPXSを保有しているトークン保持者について、ERC20ウォレットアドレスをもとに確定し、PundiXの運営側がその保有アドレスと数量を認識する確認作業のことを「スナップショット」と言います。
システム用語で大型ディスク装置(ストレージ等)のバックアップを取るときなどにも同じ用語「スナップショット」を使いますね。
『このスナップショットの期日に、ウォレットにNPXSを保有していること』
が、7%のエアドロップを貰える条件となります。
今月のNPXS保有者を確認するためのスナップショットはいつ??
5月度のスナップショット日は?
下記の通りです。
■NPXSスナップショット&エアドロップ取得のための条件
スナップショット日時:2018年5月31日23:59GMT+8(シンガポール時間)
※2018年6月1日00:59(日本時間)
エアドロップ実施日時:6月第一週
数量:所有しているNPXSまたはPXSトークンの7.316%
方法:期日にスナップショット取られたウォレットアドレスに自動的にドロップされます。
上記引用:PundiX Medium(Nanna-san)もご参照ください。
- 下記注意点があるようです。ご確認ください。上記スナップショットの前後3時間はトークンを保持、とありますので、ギリギリではダメのようです。頻繁に取引されている方は注意してください。
- またPXS保持者より、NPXS保持者を優先するとの事。PXS保持の方は早めにスワップを実施しましょう。記事最下部にスワップに関するリンクを置いておきます。
2018年5月31日の23:59 GMT + 8(シンガポール時間)の3時間前から6月1日の00:00 GMT + 8(シンガポール時間)の3時間後までNPXS / PXSトークンを保持してください。
上記のタイムラインとガイダンスに従わない場合、トークンを受け取ることは出来ません。
Pundi Xチームは、6月の第1週にNPXSとPXS保有者の個人ウォレットに対し、トークンを配布します。 但し、NPXS保有者に配布することを優先します。
要するにシンガポール時間とのー1hの時差の関係上、日本時間ですと+1時間されていますが、2018年5月末日までにウォレットにNPXSを入れておきましょう、という事ですね。(前後3時間の件ご注意!)
あと10日ほど有りますね。
そしてその期日でPundiX運営側がスナップショットを取り、6月1日~8日金曜日くらいまでには配布してくるという事です(自動です。何もする必要は有りません)。
NPXS(PXS)トークンの保管場所はどこに置いておけば良いか?
PundiX運営指定の取引所もしくはERC20ウォレットへ保管
取引所としては下記の5取引所が指定されています。
メタマスクなどERC20系のウォレット連動する取引所であればOKのようです。
公式では下記以外の取引所ではドロップされない、と記載ありますのでご注意ください。
BancorバンコールとCoinBeneコインベネは取引所に置きっぱなしでエアドロップされることを確認済みです。
- Bancor wallet (置きっぱなしでエアドロップを確認済み)
- Coinrail (韓国系の取引所です。2018年6月にNPXSハッキング発生)
- Coinbene (置きっぱなしでエアドロップを確認済み)
- Cashierest (こちらも韓国系取引所)
- Hotbit (イギリス系取引所、ブラウザ悪いのかアクセス出来ずリンク外します)
ウォレットとしては、以前の記事でも記載しましたが下記のようなウォレットに保管することでエアドロップが自動で配布されます。私はメタマスクを使っており、先月のエアドロップを問題なく貰えています。
- MyEtherWallet
- メタマスク
- トレザー
- イモトークン
上記などのウォレットやアプリにNPXSを入れておくだけですね。
他に何もする必要はありません。
まとめ
難しい話ではなく、ウォレットや指定の取引所にNPXSを入れておくだけなので、特に何もすることはないです。
7%エアドロップの威力を体感されたい方は、PundiX:NPXSがお勧めです。
私も今月保有分がドロップされたら、また記事で共有したいと思います!
PundiX(NPXS)は日本の取引所では取り扱いは有りませんが、NPXSを購入するために、まずビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)が必要です。
ですので、まだ口座を開設されていない方は、日本の取引所を開設し、BTCやETHをまずは購入しましょう!
私の先月のPundiX:NPXSエアドロップ実践事例はこちらの記事からご参考までに。
PXS保持者の方は早めにNPXSへスワップしましょう。(2018年9月21日がスワップ期限です)
PundiXおすすめリンク
SEEKERさん(@bitcoinseeker)のブログより
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2018年05月21日
PundiX 世界に広げる仮想通貨決済システムXPOSをご紹介