株・投資信託

ジュニアNISA SBI証券と楽天証券の徹底比較!使い分けは?

0歳~19歳を対象にした非課税投資制度であるジュニアNISA。
ジュニアNISAを活用するには、本制度に対応した証券会社で「ジュニアNISA口座」を開設する必要があります。
ジュニアNISA口座に対応した証券会社は複数社ありますが、その中でも業界最大手で人気の高いのが「SBI証券」と「楽天証券」です。
今回の記事では、上記2社を比較しながら、その使い分けについて解説していきます。

SBI証券とは?

口座開設数国内トップの大手ネット証券会社。NISAとiDeCoにも対応しており、NISA口座の開設数も一番多い

SBI証券とは、ジュニアNISA口座にも対応している大手ネット証券会社です。
SBI証券には、以下のような特徴があります。

  • ネット証券口座の開設数が日本トップ
  • NISA口座の開設数が一番多い
  • NISA口座での国内株式取引手数料が無料
  • 取引手数料が安い

NISAやiDeCoなどの税制優遇制度に対応していることから、様々な層のユーザーに利用されています。

口座開設数No.1、売買代金シェアNo.1、手数料No.1参考:SBI証券

楽天証券とは?

国内株式の取扱商品がとにかく豊富!取引で楽天ポイントも付与される!

楽天証券とは、楽天グループのネット証券会社で、SBI証券と同様にジュニアNISAにも対応しています。楽天証券には、以下のような特徴があります。

  • 取引を行うことにより楽天ポイントが貯まる
  • 楽天ポイントを取引に利用できる
  • NISA口座での国内株式取引手数料が無料
  • アプリで売買可能

楽天会員なら素早く証券口座を開設することができますよ!

楽天証券のポイント投資でいつでもポイント+1倍参考:楽天証券

使い分けはどうする?

外国株式と夜間取引ならSBI証券
国内株式を中心に攻めたいなら楽天証券

ネット証券のNo.1とNo.2である両社ですが、実際にどんな違いがあって、どのように使い分けるべきなのか気になりますよね。
それにジュニアNISAでは、一度証券会社を決めてしまったら二度と変える事ができません。
ですので、扱う証券会社は慎重に決めていきたいところです。
ということで、慎重に証券会社を選んでいくためにも、両社を比較しながら使い分けを考えていきましょう!
ちなみに、今回の比較はジュニアNISAで活用することを前提としています。

SBI証券楽天証券
国内株式手数料無料無料
IPO取り扱い
投資信託夜間取引
取り扱い本数2590本2587本
ノーロード1275本1272本
外国株式
ポイント制度SBIポイント楽天ポイント

参考:SBI証券圧倒的な商品ラインナップ!他社との差をご覧ください

両社とも国内株式の手数料が無料で、投資信託の取扱本数もほとんど大差がありません。
そこで注目していただきたいポイントは、以下の3つです。

  1. 夜間取引の有無
  2. 外国株式の取り扱い
  3. ポイント制度の違い

 

夜間取引をしたい場合は、SBI証券一択

SBI証券は、PTS取引をすることができるので、夜間取引をしたい方はSBI証券一択です。

  • SBI証券のお取引時間
    昼→8:20~16:00
    夜→17:00~23:59
  • 楽天証券のお取引時間
    昼→9:00~15:00

上記の通り、仕事おわりの18時~の取引も可能なので、昼間に取引できない人はSBI証券を選びましょう!
参考:SBI証券 サービスの特徴

SBI証券は国内株式の夜間取引に対応している!

外国株式の取引をしたい場合は、SBI証券一択

楽天証券は国内株式の取扱いオンリー

ジュニアNISAで外国株式を取り扱えるのは、SBI証券のみです。
アメリカをはじめとした9ヵ国の株式が取り扱えるので、GoogleやAmazonなどの、世界を代表する企業の株を扱いたい人は、SBI証券を選択しましょう!

ジュニアNISAで外国株式も選べるのはSBI証券のみ!

ポイント制度で使い分ける

SBIポイントは還元率が若干下がるが現金へ換金できる。
楽天ポイントは還元率そのままに投資信託や買い物へ利用できる。

上記の表にも書きましたが、SBI証券と楽天証券では、もらえるポイントが異なります。

  • SBI証券→SBIポイント
  • 楽天証券→楽天ポイント

それぞれのポイントの特徴を表でまとめました。

SBIポイント楽天ポイント
ポイント付与率0.10%0.048%
使い道nanaco、Tポイント、現金投資信託、買い物
現金の還元率1P=0.85円なし

SBIポイントは、現金へ換金できるのが最大の特徴ですが、その換金率は0.85円とそこまでよく高くありません。
それに対して楽天ポイントは、取引で得た楽天ポイントをそのまま投資信託や楽天市場での買い物に使えるので、嬉しいですね!

これは好みにもよりますが、自分に合ったポイントの使い道を考えて、証券会社を決めるのもいいかもしれません。