本日は仮想通貨「LISK」のVOTING報酬について記事を書きたいと思います。
手順や、VOTE設定のやり方については色々とブログが見つかりますが、意外と実践事例が見当たらなかったので、実際の画面も含めて公開したいと思います。
2020年1月追記!
コインチェックがLISKのステーキングサービスを始めましたね。
口座開設をし、LISKを保有しておくだけで、保有量に応じた報酬がもらえ、LSKが勝手に増えていくイメージ。
【条件】1日あたり10LSK以上の保有が必要、毎週水曜日の付与
とりあえず口座に入れっぱなし、ほったらかしでOKです。
トレード苦手な方には朗報ですね。
コインチェック口座は最短5分で口座開設できます。
\LISKステーキングサービス開始!/
Contents
LISKのVOTE報酬の実績公開(2018-2019年時~)
Lisk ウォレットに、現在約1580枚の LISKを保有しています。
VOTEのやり方などは、もうすでに他ブログで結構紹介されていますので省略しますが、早速実績を公開すると、下記のような感じですね。
上記の通り、直近1か月強で、約17LISK の報酬を得ています。
VOTEに必要な 4LISKは即回収しています。
本日2019年10-11月相場のLISK価格が1LISK=約100円ですので、円換算しますと約1700円分の報酬ですね。
これぞまさに不労所得ですね。
しかも、こちら複利で増えていきます。
夢のような話ですが、もし1LISK=10,000円まで価格上昇しますと、、
1580枚(複利で更に枚数増えていく)×10,000円
→まず元本が15,800,000円
となり
同じく17LISK報酬を得られるとすると、
→月額17枚(こちらも複利で報酬枚数増えていく)
×10,000円 = 約月額170,000円
(大卒初任給の手取りって、このくらいでしたっけ)
上記金額相当分のLISKが毎月自動的に増えていくことに。
これ、LISKホルダーの方でも、取引所に置きっぱなしで、実施されていない方が印象が強いです。
何故やらないんでしょうか??
さあ、LISKを購入して、VOTINGしましょう!
\最短5分で口座開設できる!/
LISK HUB導入について記事化しています。↓
>>Lisk hub導入方法は?
LISKとはどのような思想で開発されているのか?
まずLISKとは何か
Lisk はCryptiに従事していたMax KordekとOliver Beddowsによって2016年初めに稼働を開始した分散型ブロックチェーンアプリケーションプラットフォームである。本部をスイスに置き、ドイツ・ベルリンを開発拠点としている。
#Lisk is all set up at #Consensus2018! Catch us at booth 327. #LiskinNYC#NYCBlockchainWeekpic.twitter.com/hVTORwSwsl
※コンセンサス2018でのブースのヒトコマLISK公式HQ@Twitterより
基幹ブロックチェーンとは別にサイドチェーンという考え方を持っており、そのサイドチェーン毎にブロックチェーンアプリケーションを構成することが出来るという設計思想がLISKの特徴です。
幹をそのままにして、枝で色々実験できるようなもんですね。
これらサイドチェーン上で様々なカスタマイズを実施することが出来る一方、他通貨が直面しているスケーラビリティの問題を解決しうるとされています。
Liskの基幹システムはJavaScriptで記述されており、システムエンジニアであれば超お馴染みの言語ですよね。専門言語ではなく、汎用的な言語で開発されていることが大きな発展につながると私は考えています。
ブロックチェーンに限らず、現在の一般的なシステム開発のシーンにおいても、古いエンジニア(一種の”職人”と呼称しますが)としか知らないような言語で書かれているいるプログラムは保守もメンテナンスもできず、ブラックボックスになっており本当に困る、ということがあるので、この点を先を見据えて最初からリスクテイクしていますね。
LISK開発の進捗
4月10日にLisk Core 1.0.0 Beta版のリリースが公式ブログでアナウンスされました。
Betanet(ベータネット版)と呼称しているテスト版ですが、主要なLISKの各プラットフォームアプリケーション製品展開のために、LISKネットワークを複製して作成したようです。
約1週間、このBetanetの活動を観察した後この新しく作成されたテストエコシステムに参加者を徐々に紹介していく計画で現在その実行中です。
この段階のベータテストが完了すると、Lisk Core 1.0.0をマスターTestnetに移行、マスターテストネットが正常に実行された後、メインネット上でLisk Core 1.0.0をリリースする、という3段階を経てリリースする予定とのことでした。
その後、5月9日に上記、Lisk Hub
の情報がリリースされており、画面キャプチャも公開されていますね。
- 改善された取引詳細ページ
- LSKを送信する場合のEUR / USD単位の額額を表示
- 投票開始プロトコルのランディングページ
- その他の微調整
あたりが改善ポイントです。
LISKを購入できる取引所
おすすめはステーキングができるコインチェックです。
コインチェック
2020年1月追記:とうとうコインチェックがLISKのステーキングを開始しましたね。
持っているだけでLSK報酬がもらえるという制度です。
現物株の配当金のようなイメージですので、あくせくしたトレードが不要になり、初心者の投資家も始めやすいと人気が急上昇です。
無料でコインチェック口座開設をし、LISKステーキングしてみる
ビットフライヤー
国内取引所大手のビットフライヤー(bitFlyer)は、仮想通貨LISK(リスク)の取り扱いを始め、2018年1月31日から売買が可能になっています。
上場直後はかなりの値上りを見せましたね!
取引所の開設は簡単にできます。個人でも法人でもOK!
私は法人口座を開設しています。
\LISKが買える!/
(参考)PundiX:NPXSのエアドロップによる不労所得
LISKとVOTE報酬とは少し違いますが、私が現在投資しているPundiXのトークンNPXSは、ウォレットに保有しているだけで毎月エアドロップが貰えます。
それも結構なパーセンテージのドロップが来ますので、凄い勢いで資産が増えていきます。
上記でその実践事例を記事にしています。