株・投資信託

ジュニアNISAのネット証券はどこがいい?SBI証券のメリットデメリット

ジュニアNISAとは?

0歳~19歳を対象とした資産運用。年間80万円までの投資ならば、それらの利益も含め非課税!子供の教育資金や祖父母の相続税対策に活用できる

2016年から始まった制度で、子供の将来の資産形成をサポートするために導入されました。
先にNISAという制度がありましたが、こちらの口座は成人でないと開設できません。
一方のジュニアNISAでは、未成年(0歳〜19歳)が口座開設できます。

 

また、NISAの1年の非課税金額が120万円なのに対し、ジュニアNISAは80万円となっています。非課税期間はどちらも共通で5年間です。
原則として、口座開設者が18歳になるまでは災害などの特別な事情がない限りは口座からの引き出しができません。

ジュニアNISAの口座管理や運用は、基本的には未成年者が行わず、親や親権者などが未成年者に代わって行います。

ジュニアNISA概要

参考:金融庁

SBI証券のメリット

国内株式から外国株式まで幅広く取り扱っている国内最大手の証券会社!取引手数料も安く、夜間取引もOK!

「とりあえず株式を購入したいならSBI証券の口座を開設するべき」と口にする人は多く、多数の投資家から支持を得ているのがSBI証券です。

  1. 国内最大手の証券会社
  2. 取り扱っている金融商品が豊富
  3. 手数料が安い国内最大手の証券会社

SBI証券は国内最大手の証券会社であり、国内口座開設数は第1位など安定感があります。
「2019年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」においても総合1位を受賞しているなど、顧客満足度が高いのも特徴です。
数ある証券会社の中で、もっとも人気のある証券会社と言えるでしょう。

口座開設数No.1、売買代金シェアNo.1、手数料No.1

 

手数料が安い

ネット証券では投資資金を口座に入金して初めて投資が可能となります。
この口座に入金する際に手数料がかかるのが普通ですが、SBI証券の場合は提携銀行から入金を行うことで手数料を無料にすることができます。

また、株式を売買する際にも手数料がかかりますが、SBIの株式売買手数料は業界最安水準です。
1つの約定ごとに手数料がかかるスタンダードプランと、1日の約定の合計に対して手数料がかかるアクティブプランの2つのプランがありますが、どちらもリーズナブルです。

 

初心者おすすめつみたてNISA銘柄
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SBI証券のデメリット

  • 様々な顧客のニーズに答えるために、サービスと商品が豊富!
  • 資産運用初心者はどの商品がピッタリなのか迷ってしまう