AvaTradeジャパン社のMT4を使った自動売買DupliTradeの運用を本稼働させて約1か月ほど経過しました。
引き続き、EA(自動売買プログラム)任せで、裁量トレード(自分で判断してのトレード)は一切しないスタンスで継続しています。
DuplitradeのEAについて、および前回の実績の説明については下記参照ください。
2018年11月末、アヴァトレードDuplitradeの稼働実績は?
MT4自動売買 #アヴァduplitrade
も稼働中。
10月出だしは好調だったけど、
11月最終週のパフォーマンスは
マイナス▲4,490円。稼働させてるEAが、#phenom だけというのが問題。
これあんまりやっている人やブログないので、他のEAを試すには、もう少し証拠金を積んで人柱になるしかないか、、 pic.twitter.com/MU5LIMC0dT
— USK (@usk_investment) 2018年11月30日
FX自動売買アヴァDuplitrade 稼働実績
取引所 | 10月下旬~11月下旬での増減 | 損益 |
DupliTrade | 301,722円 → 281,152円 | ▲20,570円 |
EAは何を選択している?
Phenom(フェノム)を選択して稼働中
投資戦略「フェノム」は、複数のお互いに相関しないトレーディング手法を組み合わせた完全に自動化された取引システム。当該投資戦略の対象資産は外国為替と金(ただし金はアヴァトレード・ジャパンでは対象外とするとの事)。
線形回帰のようなテクニカル指標に基づき市場の動きに応じて、建玉のスケール・イン&アウトを行なうスタイル。
また、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USDのような主要通貨ペアで高いボラティリティを伴う成長局面においてはブレイクアウト手法も併用。 投資戦略は常にオペレータによってモニタリングしている。
先月に引き続いて上記、Phenomを選択しています。
ただ11月末週は、Titanが当たり週だったようです。
これ、どのEAがその週に利益を出すか何ともいえないので、もう少し見定めていきます。
引き続きレポートしていきます。
〜アヴァDulipitradeとは〜
少数精鋭の自動売買プログラム等のなかから《Duplitrade専用アヴァMT4》口座を開設し、コピーしたいEAとそのコピーの”規模”をチョイスするということが基本構造です。
選択できる熟練助言者(EA)はDuplitrade社での厳しい審査を通過したEAだけです。
自動売買のコピートレードシステムであることと、MT4を立ち上げっぱなしにする必要がないため、常時接続のVPSレンタル費用などは不要な点も大きなメリットです。
余計なコストが掛からず手軽に始められますね。
\かんたんにデモトレード実施可能!/