投資信託

しない方がいい資産運用のやり方【おすすめしない方法】

やってはいけない・やめた方が良い資産運用方法・手法

子供の教育資金や住宅の購入費、老後の生活資金など、まとまった資金が必要になるライフシーンはたくさんありますよね。

「資産運用」は、これらまとまった資金の確保にとても有効な手段で、さまざまなタイプのものがあります。

しかし、まとまった資金を確保するための資産運用の方法として、やってはいけない方法が存在します。

結果として、おすすめは「積立」タイプの資産運用なのですが、まずはやってはいけない具体例を説明してから、「積立」タイプの資産運用について伝えていきたいと思います。

子供向けの教育資金に向けた資産運用でこれはやっちゃダメ!

ハイリスク・ハイリターンはダメ!

子供向けの教育資金に向けた資産運用の方法では、前提として「ハイリスクなものを避ける」ということが絶対条件です。

まずは、「現時点で大学進学まであと何年あるのか」を把握しておく必要があります。これは、残された期間によって資産の運用方法の選択肢が変わるためです。

もちろん、残された時間が少ないのであれば、リスクをとって資産を減らしてしまうことは避けましょう。

しかし、大学進学まであと10年以上あるなど、期間に余裕がある場合には、投資信託の活用を考えることもアリです。

ただ、この場合もリスクをとりすぎないよう注意してください。中学卒業までを目安に運用して、その後は積立型に切り替えていくとよいでしょう。

子供の教育資金を確保するための資産運用の方法としては、「ジュニアNISA」や「学資保険」などが代表的で、よく耳にすると思います。

ジュニアNISAの概要図出典:金融庁 ジュニアNISAの概要

 

また、近年ではAO入試などもあり、入学金支払いの時期にバラつきがあります。そのため、いずれの運用方法においても、資金の引き出しが可能な時期のチェックが必要です。

出典:株式会社日本ドリコム AO入試の時期はいつですか?

FXにフルレバレッジかけるのは一番ダメ!

そして、数ある資産の運用方法の中でも、「FXにフルレバレッジをかける」ことは一番やってはいけません。FXのレバレッジというのは、直訳すると「てこの原理」という意味で、文字通り少ない入金額でより大きな金額を動かせるようになる仕組みのことです。

 

日本国内において、かけられるレバレッジの上限は25倍。元手が10万円であれば250万円までレバレッジをかけることが可能になります。

つまり、「フルレバレッジをかける=元手×25」ということですね。

このフルレバレッジですが、もちろん利益が出た場合には元手以上の金額が手に入りますが、反対に元手以上の損失がでた場合には、損失額を自らが負担することとなります。

資金の確保が目的の資産運用において、元手が減るということは最もありえない状況です。

 

まとまった資金が必要となる場面の直前で、資金が足りていないからといってこのような手段をとってしまっては逆効果。

取返しがつかなくなってしまうので、何かほかの手段を検討しましょう。基本的には、資金が必要となる場面まであと2年以内であれば、リスクをとる資産運用は避けるべきです。

出典:日本経済新聞 FX証拠金倍率を引き下げ 10倍程度に、金融庁検討

正しい資産運用は?積立がおススメ

では、まとまった資金を確保するために、最も堅実でおすすめな資産運用の方法とは何なのでしょうか。それはずばり、「積立型の資産運用」です。

 

なぜかというと、将来的に必ずまとまった資金が確保できることに加え、投資などに比べるとそこまで知識を必要とせず、だれでも確実に資金の確保が見込めるということが大きな理由となっています。

積立型の資産運用では、なるべく早い段階からはじめることにより、将来手にすることができる金額が変わってきます。資産運用の方法に迷ったらぜひ、積立型の資産運用方法を検討してみてください。