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【周波数割り当て決定!】次世代通信規格5Gを分かりやすく解説!読み方は?(高速大容量・低遅延・同時多接続)

次世代通信規格5Gを分かりやすく解説

この記事では、次世代通信規格である5Gについて分かりやすく解説します!
新しい通信規格は5Gと書いて、ファイブジーと読みますよ

今回はこの5Gの特徴から可能性、関連する銘柄までご紹介します。

こんな方に読んでほしい
  1. ちらほらと話題にあがっている「5G」とはいったい何なのか。
  2. 4Gの次にくる通信ということは、なんとなく分かるものの詳しいことまではピンとこないので軽く理解しておきたい。
  3. 通信会社になにやら動きがあるため、情報を知っておきたい。

総務省でおこなわれた携帯会社4社の公開ヒアリングの画像出典:business network.jp 日本の5Gは2019年スタートへ、携帯4社トップが総務省で公開ヒアリング

2019年4月追記:
ついに電波割り当ても確定しました。
下記の総合通信基盤局の関連ドキュメント参照してみてください!

NTTドコモ計600MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・4.5GHz帯(100MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 1)
申請投資額:7950憶円
KDDI計600MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 2)
申請投資額:4667憶円
ソフトバンク計500MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 1)
申請投資額:2061憶円
楽天モバイル計500MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 1)
申請投資額:1961憶円

一部引用:ニュースリリース:engadgetより

上記のような割り当てで決定しました。
ソフトバンクと楽天モバイルには、注意喚起条件も同時に付与されていますね!

5g条件付与:ソフトバンクと楽天モバイルソフトバンクは、2018年12月に、通信障害の影響をうけた方も多数いらっしゃるでしょうが、過去に何回か重大事故を起こしているため、その再発防止策を徹底することを総務省から求められています。

毎日新聞リリースより(2018年12月7日)
ソフトバンク通信障害は「重大事故」 総務省、行政指導へ

ソフトバンクの携帯電話で6日発生した大規模な通信障害について、石田真敏総務相は7日の閣議後記者会見で、電気通信事業法上の「重大事故」と考えられるとの認識を示し、「行政指導を含む対応を検討したい」と述べた。

同省はソフトバンクに対して障害の詳細な原因や再発防止策の報告を求めた。一方、スウェーデン通信機器大手、エリクソンは6日、この障害に関連し、基幹ネットワークの一部で同社製ソフトウエアの不具合が見つかったと発表した。

楽天モバイルは、新規参戦のため、自前の基地局いきなり全国をカバーするのは難しく、他社ネットワークをローミング(提携先ネットワーク業者のサービスを利用できるようにする契約)での参戦ですね。

総務省からは「自前で用意するように!」と言われている格好です。

ケータイWatch:楽天、全社をあげて自前基地局の用地交渉中

同社では、2019年10月の携帯電話事業参入を予定しているが、サービス開始当初から全国をカバーするのは難しい。

このため、初期の基地局設置は東名阪を優先させる形で行い、それ以外の地域はKDDIと沖縄セルラーが保有するネットワークを2026年までを期限にローミング使用する形となる。

ソフトバンクのみ、申請数より少ない割り当てになりました。

発信する電波に対しての人口をどれだけカバーできるか、「人口カバー率」が重要な指標のひとつでしたが、ソフトバンクはいまいちだったようです。

一部引用:ダイヤモンドWEBより

総務省は、4Gまでは「人口カバー率」を携帯各社に求めていたが、5Gでは人口の少ない地域の普及も促し、日本全国を10キロメートル四方の4500区画に分けて、その区画をいかにカバーするかという基準を採用している。

「5G基盤展開率」と呼ぶこの基準によると、NTTドコモとKDDIの5年後のカバー率が90%超なのに対し、ソフトバンクは64%の計画にとどまる。新規参入の楽天のカバー率の56%に迫られるほど低い水準だ。

総務省の発表によると、5G基盤展開率は周波数割り当て審査の重要項目の1つ。大手3社の中でソフトバンクの希望が通らなかったのは、これが大きく影響した。

5Gとは?いつから?

4Gよりも高速、8K高画質動画がモバイル回線で見られる
スピードが求められる送受信向け!

5Gとは第5世代移動通信システムのことで、4Gの後継となる移動通信規格。

5Gの商用サービスは2020年の春から提供される予定です。海外では2018年にアメリカや韓国がすでにサービスを開始しています。

5Gの特徴は、大まかには次の3つです。

  • 4Gよりも高速で、容量がとっても多い
  • 通信する双方でタイムラグが極力少ない
  • 4Gと比べて10倍もの同時接続回線が可能

高速大容量

4Gに比べ圧倒的に高速で容量が多いことが特徴です。

高速で大量のデータもスムーズに送受信できるため、8Kの高画質動画も難なくモバイル回線で観ることができます。

 

低遅延

5Gはタイムラグが極めて小さく、ほんの数秒ほど。そのため、リアルタイムのデータ送受信にも適しています。

 

同時多接続

5Gは4Gに比べ約10倍もの同時接続が可能です。

多くの接続ができるようになることで、IoTの普及に役立つでしょう。


出典:日経NETWORK 5Gは最初はどこで使えるようになるの?

出典:日経パソコン 「5G」で変わるモバイル環境

5Gが来るとどうなる?

ロボットを使った遠隔操作の普及に役立つ可能性
これからどんどん応用できる!

5Gが普及した未来はよりモノとモノの繋がりが多くなっていくでしょう。5Gが来ることで、普及・発展が期待できるものをご紹介します。

遠隔操作により建設機械を無人操作できる

5Gのタイムラグが少ない特徴を活かし、遠隔操作が発展することが期待できます。
建設現場の機械や探査機、救助ロボットなどを無人の状態で遠隔で操作が可能となるのです。

 

遠隔医療の充実により地域格差が解消される

高速大容量ができる5Gなら、以前よりもテレビ電話やオンラインミーティングが快適にできるようになります。タイムラグも少ないため遠方の人の状態を、画面を通して把握できるでしょう。遠隔医療が充実することで、地域格差も解消されます。

NTTドコモによる5G展開の考え方の画像出典:business network.jp 日本の5Gは2019年スタートへ、携帯4社トップが総務省で公開ヒアリング

自動運転の普及を促進できる

タイムラグの小ささは自動運転の普及にも貢献するででしょう。
運転はリアルタイムの情報得たうえで状況に合わせ制御が必要となります。

5Gの極めて小さいタイムラグなら、より安定した自動運転の走行の実現が期待できるのです。

出典:週間東洋経済  次世代通信5Gで変わる携帯電話3者の戦い方

関連銘柄は・・・

計測機器のアンリツ(6754)
ソフト開発のサイバーコム(3852)
通信システムのアイレックス(6944)など

5Gに関わる関連株の銘柄は、計測機器を手がける「アンリツ」やソフト開発を手がける「サイバーコム」、通信システムの「アイレックス」などがあります。

5Gの需要は世界の市場でも期待が高まっているため、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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