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パラレルワークとはどんな働き方?
パラレルワーカーって何だろう
前回は、「副業」とこのサイトのサイト名にもなっている「サイドハッスル」の定義について記事にしました。
今回は、副業と似たようなポジションで語られる事の多いワードで、「パラレルワーク」がありますが、違いは何でしょうか?
考察してみます。
パラレルワークとはいくつもの本業を同時並行で実施する働き方の事で、もはや何が本業なのかわからないレベルまで達している人の事かなと考えています。
日本国内のパラレルワーカーの最高峰の具体例でいえば、
ホリエモン(SNSメディアコンサルタント、ファウンダー、書籍、オンラインサロン運営etc)
落合洋一さん(デジタルネイチャー推進戦略研究基盤 基盤長 / 准教授、メディアアーティスト、講演)
お二方とも、何をメインの仕事としてるのか区別が無いですよね。
少しトリッキーな例としては、大リーグにチャレンジしている二刀流の大谷選手がパラレルワーカーと言えるかもしれません。投手と野手どちらが本業か、分からないレベルですよね。
そのほか、顔を出さずにブログなどの複数のネットビジネスを展開するプロブロガー・メディアクリエイターや、複数のベンチャー企業にプロジェクトごとに、求められるポジションにプロフェッショナルとしてジョインして働いているビジネスパーソンなど最近では珍しくなくなってきました。

副業、サイドハッスルとの位置づけの違いの考察
私の中のイメージでは、副業→サイドハッスル→パラレルワーク の順で仕事と仕事の間の垣根が低くなっているイメージです。
稼ぎの額や仕事量では無く、それぞれの仕事の敷居の差という感じで捉えています。
後日、今流行りの図式化してみようかと思います。
私の場合は、本業のITと不動産賃貸業/民泊事業、ブログ等のネットビジネスと複数のビジネスを実施していますが、全部がパラレルで絡み合っている、という地点までは現時点では到達してはいないかなと思っていますので、「サイドハッスラー」と名乗っています。
言葉の定義もどんどん変わっていくので、今後このような、副業、複業、サイドハッスル、パラレルワーク、パラレルキャリア のような働き方が一般的になっていくにつれて、それぞれの言葉の意味付けが世論で定義されていく事になるのでしょう。
そもそも仕事と遊びの区別も無くなってきている時代
個人で様々なマネタイズが可能になってきた!
現在は、YouTuberやゲーム実況配信者などに代表されるように、楽しみながら遊びながら、それがマネタイズされて金を稼ぐ事に繋がっているというひと昔では考えられない時代です。
それも有名人ではなく、一般の個人が稼ぐ時代ですよね。
今後、このサイトでもいろいろなビジネスのマネタイズについても紹介していければと考えています。
