「子供にかかるお金を効率よく貯めたい」
コツコツと毎月へそくりを貯めるよりも、低金利の現代に学資保険で貯めるよりも、今おすすめなのはジュニアNISAです。
この記事では、ジュニアNISAとはなんなのか、楽天証券でジュニアNISAを始めた場合のメリット、デメリットについてお伝えします。
Contents
ジュニアNISAとは?
0歳~19歳を対象とした少額投資非課税制度です。毎年80万円までは利益は非課税。教育資金や贈与税対策、子供の資金運用の練習に活用できる。
ジュニアNISAとは、20歳未満の子供を対象とした「少額投資非課税制度」です。株式や投資信託で得られた利益に対して、通常は20.315%もの税金がかかります。ジュニアNISAは、毎年80万円までの範囲内なら、購入・運用して得られた利益に税金がかかりません。
出典:みんなの株式 28.株式で儲けた場合の税金
ジュニアNISAの対象者は0歳から19歳までの未成年なので、親権者が運用することが多くなります。ジュニアNISAを始める主な理由は「子供の教育資金にしたい」「祖父母からの贈与税対策」「子供に資金運用を学ぶ機会を与えたい」などです。
出典:楽天証券 ジュニアNISA入門講座
子育て世代はジュニアNISAで資産運用しながらお子さんの金融リテラシー教育もするといいですよ。教えるのは早ければ早いほどいいと思います。#金融リテラシー
— HERO@よむココ!(ノマドFP) (@yomucoco) 2019年2月21日
贈与税は、生前贈与を受けた場合、年間110万円までなら非課税です。ジュニアNISAは年間80万円までなので、贈与税が非課税になる範囲内になります。つまり、祖父母からジュニアNISA購入のための80万円を譲り受ける形にすれば、節税対策になりますね。
出典:楽天証券 ジュニアNISA入門講座
ジュニアNISAの運用方法が悩ましい。贈与税申告の事もセットで考えると、親からと祖父母からの贈与の2通りあるし、子供が2人、3人できた場合は、結構利回りが変わってきそうな気もする。
ちゃんと計算したほうがいいのだろう。
とか言ってる間に株価は戻って来ているし…— パン (@FamilyAssetPan) 2018年4月18日
ジュニアNISAでは、1人1つの金融機関の口座しか持つことができず、途中で変更ができません。原則として、18歳までは資金の払い出しができないことになっています。もしも18歳まで待てずに払い出しをしてしまうと課税扱いになり、ジュニアNISAのメリットを活かせません。
そのため、どこで口座を作るのかが重要になってきます。楽天証券を利用する場合のメリットデメリットを紹介しますので、参考にしてください。
ところで積立NISAばかり注目されてるけど子供がいる人にはジュニアNISAもかなりお勧めだぞ。18歳まで引き出せないが、大学の学費だと思って積み立てたらその辺の学資保険に入るよりよっぽどお得やぞ。
— 精神科薬剤師くわばらひでのり (@89089314) 2018年5月4日
楽天証券のメリットは?
取扱商品が国内最大クラス!購入枠が80万円と決まっているジュニアNISAは投資信託がおすすめ。取扱商品が多い楽天証券はジュニアNISAにピッタリ!
国内株式は、「NISA(非課税)」の口座区分を選択することで、「売買手数料が無料」になります。
出典:楽天証券ジュニアNISA入門講座
さらに楽天証券のジュニアNISAでは、「投資信託の取扱商品が2580本以上+ノーロード(販売手数料がかからない投資信託)が約1270本」と豊富な品揃えが国内最大クラスです。
参考:楽天証券 ジュニアNISA
ジュニアNISAの運用の仕方としては、株式よりも投資信託のほうがおすすめです。理由は、ジュニアNISAでは80万円までしか購入できないため、多くの銘柄の購入が不可能だからです。
1~2つの銘柄だけを購入するのは、ハイリスクを伴います。運用には元本割れする覚悟もしなくてはいけませんが、なるべくハイリスクは避けたいですよね。自然に分割投資となる投資信託のほうが、リスクは低め。投資信託の取扱数が多いのは、楽天証券の大きなメリットです。
また、楽天証券では、ファンドアナリストによるジュニアNISAについて学べるオンラインセミナー、親子で参加できるセミナーなどを開催しています。子供と一緒にお金のことを学べる場が提供されているのは、うれしいですね。
- 国内株式は口座区分「NISA(非課税)」で売買手数料が無料
- 取扱い商品が国内最大クラス。年間投資額が決まっているジュニアNISAにピッタリ!
- プロによるオンラインセミナーでジュニアNISAについて学べる!
マイナンバー来た!これで日本での投資活動ができる!
元々持っていたSBI証券/銀行に加えて、楽天証券/銀行を新規開設。
そしてつみたてNISA×2と、ジュニアNISAを申し込み。
投資先はこれから決める!— MM (@matsuyoinikki) 2018年4月29日
楽天証券にジュニアNISAの申し込み完了!#ジュニアNISA #投資信託 #資産運用
— Yanyan (@Yanyan_03109) 2018年11月7日