不動産投資クラウドファンディングのCREAL(クリアル)。
23区内の一棟もので賃貸経営している不動産投資家の私も、このクリアルの不動産投資クラウドファンディングに投資していますよ!
【関連記事】総額4.5億円保育所案件への投資実績も公開中!不動産投資クラウドファンディングCREAL(クリアル)の評判は?
↑この記事で私の投資実績を公開しているのですが、CREAL(クリアル)は非常に固い案件でリスクもおさえられており、しっかりとリターンも生んでくれているため大満足で投資中です。
この度はCREAL(クリアル)を運営するブリッジ・シー・キャピタルの横田社長へ、不動産投資家目線も入れながらインタビューを実施しましたので記事化しています。
(銀座2丁目本社にて横田社長へインタビュー)
CREAL(クリアル)への投資に迷われている方は、この記事を読むときっと投資したくなるはずです。今後もどんどん案件が出てくるそうですよ。
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\不動産投資クラウドファンディング/
クリアルを運営するブリッジ・シー・キャピタルグループの不動産投資会社である、ブリッジ・シー・エステートでは東京都中心5-6区の中古マンションに特化した案件などを取り扱っています。
宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・不動産投資アドバイザー等の不動産に関する有資格者の他、公認会計士・税理士・ファイナンシャルプランナーなど、様々なお金のプロも在籍しており、不動産投資だけではなく、資産形成のトータルプランニングや相談が可能ですね。
こちらは実物不動産投資の話ですが、超都心のマンション物件とはどのようなものがあるのか、セミナーや個別面談で情報仕入れてみるのも、ひとつの手です!
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Contents
ブリッジ・シー・キャピタル横田社長プロフィール
今回インタビューさせて頂いた横田社長のプロフィールは下記の通りです。
アクセンチュア出身で、不動産ファンド事業のプロフェッショナル
引用:公式サイトより
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル代表取締役社長
横田大造(DAIZO YOKOTA)氏
2000年 | アクセンチュア株式会社入社 |
---|---|
2005年 | オリックス株式会社にて不動産ファイナンス業務担当 |
2007年 | ラサールインベストメントマネージメント株式会社にて、オフィス、レジデンシャル、商業施設等への投資業務 |
2011年 | 株式会社新生銀行で、病院や介護施設を担保としたノンリコースローンファイナンス業務へ従事。同時にヘルスケアREITの企画・設立を担当し投資運用部長として物件取得業務を統括 |
2017年 | 4月より株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの経営に参画、代表取締役社長に就任。グループの不動産テック事業およびヘルスケア開発ファンド事業の責任者として各種新規事業を牽引。 |
早稲田大政経卒で、不動産ファイナンスや、オフィス・レジデンス(住居)・病院・商業施設などファンド事業・REITなどを中心としたキャリアを積まれています。
不動産取引における基礎的な資格の宅建(合格率約15%)、不動産と金融に関する幅広い知識が要求される不動産証券化マスター(合格率約37%)に加えて、医療機関のマネジメントをするうえで必要な知識を問われる医療経営士などの資格も持たれていますね!
インタビューにも気さくに答えてくださいました。※インタビュー実施:2019年6月
CREAL(クリアル)事業の現在までの率直な手ごたえは?
健全性・透明性を重視しながらも、適正な利回り水準の投資案件が市場に受け入れられている
「“健全性”や”透明性”を最も重視すること」
「”適正な利回り水準”で市場に受け入れられていること」
について、業界の中でも一定水準で実現しているという自負があり、この点は今後も曲げずにやっていきたいと思っています。
CREAL(クリアル)の提唱する、この「健全性・透明性」というキーワードは、今後のクラウドファンディング・ソーシャルレンディング投資において非常に重要な点だと考えています。
この、私がやられてしまったみんなのクレジットについては、「しくじり先生」コンテンツとして別途記事化していますので、下記参照ください。
おそらく50代くらいの女性の方で、保育園事業に投資したいが、投資の仕方が分からないので教えてほしいという問い合わせがあり、サポートセンターでしっかり対応し、投資いただけました。
もともと「社会貢献」に繋がる投資に興味があり、今回クリアルの保育所へのクラファン事業に関心を持っていただけたという事をおっしゃっていました。
こういったお客様にも、もっとCREAL(クリアル)を知ってもらいたいと思っています。
当然、クラウドファンディングやソーシャルレンディングは、「一発大逆転の大儲け」という投資ではありませんので、何か「意義」のようなものに対して投資したい、という事も加味して案件を選びたいです。
我々も、CREAL(クリアル)でそのような「共感」を持っていただける案件をリリースすることが、投資のすそ野を広げることに繋がっていくと考えています。
投資家の視点からみても、SDGs(※1)の達成に貢献しようとする企業へのESG投資(※2)がさらに高まっている流れもありますよね。
※1.SDGs(持続可能な開発目標)とは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
画像引用:外務省「SDGsとは」
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)&公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)作成「動き出したSDGsとビジネス~日本企業の取組み現場から~ (PDFダウンロード)」
※2.ESG投資とは?
環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉です。
投資するために企業の価値を測る材料として、これまではキャッシュフローや利益率などの定量的な財務情報が主に使われてきました。
それに加え、非財務情報であるESG要素を考慮する投資を「ESG投資」といいます。
ESGという言葉が知られるようになったのは、2006年に国連のアナン事務総長(当時)が機関投資家に対し、ESGを投資プロセスに組み入れる「責任投資原則」(PRI、Principles for Responsible Investment)を提唱したことがきっかけです。
2008年のリーマン・ショック後に資本市場で短期的な利益追求に対する批判が高まったこともPRIの署名機関増加につながり、2018年4月時点で2000近い年金基金や運用会社などがPRIに署名しています。
このうち年金基金などアセットオーナーの署名は373にのぼり、その運用資産残高の合計は19兆ドル(約2100兆円)近くに達しました。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も2015年にPRIに署名しています。
つまり、「単純な儲けだけを追求するのではなく、一人一人が社会や環境に対しても、自分の考え方と照らし合わせて共感できる」投資案件を選ぶべき時代になってきたという事ですね。
その案件をラインナップしているのが、CREAL(クリアル)と言えます。
\社会貢献に繋がる案件も!/
CREAL(クリアル)について、他サービスとの差別化・比較要素は?
動画も使った説明の深さと透明度、バラエティに富んだ案件ラインナップ
不動産担保が付いていたりする案件もありますが、基本は貸付型なので、物件を直接取得するわけではありません。
クリアルなどの不動産特定共同事業法(不特法)に則ったクラウドファンディング事業は、実際の物件を調達し運用するので、その点が大きく違います。
案件が見えている不動産投資としての利回り4%と、金利4%でしか借りられない業者に貸付する投資とは、安心度は格段に違うと考えます。
では、同じ、不特法の中のサービス業者間ではどのようにお考えですか?
我々CREAL(クリアル)は案件ごとに動画を用いて紹介したり、説明により深さを持たせることを追求しています。
また案件に対して、第3者レポートとして鑑定会社による「不動産調査報告概要」をドキュメントとして提示しており、価格の透明性を担保するようにしています。
また数億円単位の大型物件から、小型ワンルーム案件まで、さまざまなバラエティに富んだ案件を用意していることも特徴のひとつです。
当社は不動産ファンド事業に長けているので、案件には厚みを持たせられていると考えています。
また不動産ファンドとして300億円の実績があり、大型案件を取り扱っていることも、最近のクラファン・ソシャレン投資のクリック合戦に疲れている身としても正直ありがたいです(笑)
※5.収益還元法とは?
対象不動産が将来生み出すであろうと予測される純収益の現在価値の総和を求めることによって、対象不動産の試算価格(収益価格)を求める手法です。
収益還元法は、賃貸用不動産、賃貸以外の事業に要する不動産の価格を求める場合に特に有効で、取引事例比較法や原価法と比べ、合理性が高い方法と言えます。
クリアルへの会員登録で、この案件ごとの不動産調査報告書含めて、大型案件からワンルームまで各種案件のすべてを詳細に確認することが出来ますね!
正直、不動産マーケットの推移や、その物件の近場の相場賃料なども細かく確認できるので、不動産投資家目線でも非常に勉強になるレベルです。
(これ無料でよいんでしょうか?)
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ブリッジ・シー・キャピタルにおけるCREAL(クリアル)事業の位置づけは?
不動産ファンド事業や、不動産管理業務に並ぶ主軸事業として捉えている
私も個人的な不動産投資家でして、物件購入~売却で資産が一気に増えるのが分かっているので、売買だけをしていた方がブリッジ・シー・キャピタルとしては儲かるのでは、という単純な質問です。
「なぜ、CREAL(クリアル)事業を行っているのか?」という本質的な質問に言い換えた方が分かりやすいかもしれませんので、その質問として捉えて頂いてもOKです
ファンド事業・アセットマネジメントおよびクリアル事業
ブリッジ・シー・エステート:
ワンルーム・一棟マンション事業およびPM(プロパティマネジメント・・管理業務など)
ドムスレジデンシャルエステート:
BM(ビルメンテナンス・・建物管理など)・リノベ事業など
という事業区分けでグループ経営しています。
この中で、不動産投資クラウドファンディングのCREAL(クリアル)については、完全にブリッジ・シー・キャピタルの主力事業として考えています。
いわゆる機関投資家が扱う不動産ファンド事業は最低でも10億円以上の物件、反対に2億円以下の物件は個人投資家なども参戦してくる市場ですよね。
クリアルで案件化する2億~10億円のレンジについては、機関投資家は小さすぎて相手にせず、個人投資家は逆に金額が大きくて手が出せない、という「エアポケット」になっており、実は仕入れの競合相手が少ないため、「安く物件を調達できる」のです。
(イメージ)
なるほど・・ちょっと盲点でしたね。
確かに私も不動産投資家としては、なかなか2億以上の物件を一撃でチャレンジできるかというと、融資戦略を絡められたとしても、かなりハードルが高く、手を出したくても届かない可能性が高い印象です。(私は群衆の中の1人です・・笑)
機関投資家からみると10億円以下は小粒で相手にしない、とはなんとも凄い世界ですが・・
物件の仕入れはどのようにされているのですか?
デベロッパー出身、ファンド事業出身など、不動産開発や不動産ファンド事業畑の人間ばかりで構築された仕入れ部門であり、不動産業界に密な人的ネットワークを持っているので、毎日のように案件は入ってきます。
その中から案件を厳選していくわけです。
案件をどのように審査するのか
まず、1段階目としてロールアップミーティングを実施します。案件についての投資採算性の認識合わせといったところです。
ここを通過した後は、2段階目として投資委員会が設けられており、案件をひとつひとつ丹念にデューデリジェンスしていきます。
リスクや物件の価値など含めて総合的な判断を行います。
ただし、投資委員会でGOが出たとしても、最終ハードルとして、3段階目のコンプライアンス委員会を通過できない限りは案件リリースできません。
コンプラ委員会のトップは私、横田ではなく、REITや証券会社出身の責任者を置いております。
これらの各ハードルをクリアしたものだけが、CREAL(クリアル)の案件として世の中に出てきます。
さらに、直近ロールアップミーティングと投資委員会の間に、社長の私が入らないリーガル面・契約面などのチェックをする審査会というものを別途設ける検討もしております。
このような幾重ものプロセスを経たものだけが案件化されているとわかると、かなり安心できます。
ちなみに直近の案件でクリアルとファンタスファンディングで同じ「ブライズ早稲田東」案件がありまして、画像を見る限り同じ建物にある別のワンルームを案件化されたようですね。
(↑FANTAS Checkのブライズ早稲田東)
(↓CREALのブライズ早稲田東)
このような場合は、他社サービスの利回りなどをベンチマークされたりして戦略を練ったりするのでしょうか?
他社を気にするよりも、クリアルは自社の判断基準をしっかり通せる案件だけを世に出すので、周りを見る必要がないと言えるのではないでしょうか。
今後の案件も、特に大型物件が楽しみです。
今後のCREAL(クリアル)の案件予定について
ワンルーム系は1~2週に1件どんどんアップしていきたいですね。
6月には宿泊施設、7月以降にも順次、大型案件を予定しています。
おっしゃる通り、今後も安定した案件の供給に努めます。
大型物件においては、社会との接点やクラウドファンディングならではの要素を商品に感じていただいて投資をいただけたら嬉しいです。
今後もよろしくお願いいたします。
非常に気さくな方で、インタビューしていて楽しかったです!
横田社長、ありがとうございました。
まとめ
今回、お話をお聞きして、CREAL(クリアル)はこんな方に自信をもってオススメできると確信しました。
- 健全で透明性のある案件への、不動産投資クラウドファンディングに興味がある
- 単なる儲けを狙うのではなく、「共感できる」「意義のある」投資がしたい
- 怪しいソーシャルレンディングはもうコリゴリで、「損したくない」ので堅い投資案件を探している
気軽に1口1万円から始められますし、口座開設も無料です。
興味のある案件が来るまで、放っておいても特に口座維持費なども掛かりません。
上記ポイントに共感し、リスクを極力おさえた資産運用を始めてみたい方にはこのCREAL(クリアル)がほぼ一択ですね!
会員登録して、中の詳細資料を少し眺めるだけでも勉強になりますよ。
\不動産投資クラウドファンディング/
画像をふんだんに使った口座開設手順も記事にしています。
開設自体はとても簡単です。
※終了しました
下記のような投資金額に応じたキャッシュバックキャンペーンがあります。口座開設にも時間が掛かりますので早めの準備をしてキャンペーンを待ち構えましょう。
クリアル口座を開設し、キャッシュをゲットできるキャンペーンの準備をしておく
最大100万円プレゼントキャンペーン!(終了)
期間:2019年11月25日(月)20時~12月24日(火)20時まで
内容:
【投資申し込みで最大100万円プレゼント】
■新規投資の方
期間中、CREALに初めて投資申込をされた方に、10万円未満だと1%、10万円以上で2%のキャッシュバックプレゼントです。
わたしは、2019年4月キャンペーンの時に、30万円投資の1%キャッシュバックで、「3000円」のキャンペーンプレゼントGet済みですが、更にこの時よりも条件が良いです!
プレゼント上限は100万円。新規で5000万円投資すると100万円キャシュバックですが、なかなか無理ですよね(笑)。
下記あたりが現実的かと!
投資申込金額 | 1%プレゼント | 2%プレゼント |
10万円 | 1,000円 | 2,000円 |
30万円 | 3,000円 | 6,000円 |
100万円 | 10,000円 | 20,000円 |
500万円 | 50,000円 | 100,000円 |
まだ、クリアルでの投資を始められていない人や2回目の投資の方にチャンスです!
2回目以降の投資申し込みの方も10万円以上で1%は適用されますので、私も今回も投資しようと思います!
新規申し込みの方は、始める前から+2%の利益が確定しているキャンペーンで投資を開始できるとは、うらやましい・・
年月 | 過去実施していたキャンペーン |
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2018年12月 | CREALオープニングキャンペーン(投資額に応じた1-2%還元) |
2018年2月 | さくらさく春の投資家キャンペーン(新規登録で1000円) |
2018年2月 | 資産運用応援キャンペーン(投資額の1%還元) |
2018年8月 | 友達招待キャンペーン・新規申し込みキャンペーン(投資額に応じた1%還元) |
公式サイトで、また次回案件に応じたキャンペーンあるかもしれませんので、最新情報をゲットしておきましょう。
情報収集だけならタダですからね!