現在、働き方がかなり流動的になってきていますので、転職業界や退職代行サービスなどがニュースで取り上げられたりしていますね。
特に今の職場や環境に不満をもっており、退職したいと思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
ただ、退職するくらい簡単だと思われがちですが、実際には勇気や決意のいることです。
多くの会社では「会社で定年まで働くのは当たり前」との考えが根強いですし、そのような環境も、退職者が自分から退職の意思を伝えることを難しくしているように感じます。
この記事は、退職したくても上司へ退職の意思を伝えることができない、あなたへ読んでほしい記事です。
まず、仕事を辞めたい理由を整理してみることから始めてみましょう。
我慢して働き続ける以外にも、選択肢があることを伝えられますように。
退職代行サービスの代表的な8社を比較してランキング形式にした記事もありますので、まとめて比較されたい方はどうぞ。(費用面、LINE対応有無、クレジットカード支払いOKか否か、転職サポート有無などで比較)。
下記のマンガの続きで、複数の退職代行業者を比較して紹介しています。
結論、一番のオススメは弁護士に相談することができる汐留パートナーズです。
退職代行の意思を伝えるのみ、であれば、いわゆる非弁行為にはあたらず、退職代行のサービスを受けられるとされていますが、「交渉」まで入るのであれば、それは法律により弁護士のみが許されている領域となります。
会社から訴えられたらどうしよう・・と心配な方には、下記、弁護士が実施する退職代行サービスが一択となります。
詳細は下記も併せて参照ください。
Contents
そもそも、仕事を辞めたい理由は何がある?
人間関係や将来性への不安などが主な原因のことが多い
仕事を辞めたい理由は、人それぞれ様々あると思います。
その中でも多いのは次の3つの理由です。
- 上司との人間関係
- 同僚との人間関係
- 会社の業務や将来性への不安
各々見ていきましょう。
仕事を辞めたい原因その1.「上司との人間関係」
1番多い悩みが上司との人間関係です。
上司は本当に当たり外れの差が大きく、いい上司に当たれば人間性を含め、仕事でも多くのことが学びがあり1人の人間としても成長させてもらえます。
特に会社からも信用されている上司なら、その評価はあなたへも良い影響をもたらします。
しかし、外れの上司に当たったら悲惨です。
おそらく、外れの上司であっても、今まで何かしらの成果を上げてきたのでしょう。
しかしながら、プレイヤーとして成果を上げることと、マネージャー(管理職)として成果を上げることとは、そもそも求められる成果自体が異なるため、イコールとはなりません。
また、日本企業に昔からある年功序列制度で成果に関係なく、勤務年数の長い者から管理職に選ばれる場合もあると思います。
外れ上司の特徴としては、
・セクハラ、パワハラ当たり前(本人は気が付いてない)
・業務指示があいまいで不明確
・責任を取らない
などがあります。
この中でも退職を検討する大きな理由はセクハラ、パワハラ上司の部下になってしまった時でしょう。
このような上司を変えることは正直、難しいです。
会社に掛け合ったとしても、即座に有効な手を打ってくれることを確約してくれるわけではないことの方が多いですよね。
仕事を辞めたい原因その2.「同僚との人間関係」
同僚との人間関係も、大きな悩みの1つになり得ます。
会社では、個人での活動よりもチームでの活動の方が比率が高くなります。
上司はもちろんですが、同僚と仕事をする時間も必然的に長くなるのが実情です。
そのため、頼りになる同僚、信頼できる同僚と仕事をできる環境は、生産性を高める上でも大きなウエイトを占めてきます。
同僚に対する不満は主に、
・陰口を言われる
・仕事をしない
・すぐ休む
の3点ではないでしょうか。
噂話程度ならまだしも、陰口(悪口)をいう同僚がいる場合は、あなたの生産性を大きく下げる可能性があります。
同様に、仕事ができないのではなく「仕事をしない」同僚や、頻繁に無断または突然欠勤する同僚もあなたへの負担を大きくします。
このような職場の場合、会社自体のマネジメント能力に問題があることが多いです。
会社の環境により、そもそも持っている個人の能力が発揮できない場合もありますので、あなたのせいではありません。
会社を辞めたい原因その3.「会社の業務や将来性への不安」
世の中の変化が非常に速い現代、昔ながらの仕事の仕方を変えられない会社には不安を感じてしまいます。
ましてや、経営層や管理層が短期的な業績を目標に設定している場合は、その場しのぎの目標になりがちです。
会社の将来に不安を感じたまま仕事をしても、成果を上げることは難しいです。
でも、「仕事を辞めたい」と言えない理由は?
上司への恩もある、自分が辞めることでの同僚への負担が心配・・など
それでも仕事を辞めるとは、なかなか言い出しずらいですよね。
主な理由としては、
・育ててもらった上司への恩を感じている
・辞めると同僚の負担が増すため悪いと感じている
などがあると思います。
しかしながら、上司や同僚は、最終的にはあなたの人生に責任をとってはくれません。
最終的に自分の人生に責任を持つのは、あなた自身です。
どうしても、退職を言い出せないのなら退職代行サービスを利用するのはいかがでしょうか。
退職代行サービスとは??
あなたの代わりに、会社に退職の意思をつたえ、手続きの代行をしてくれるサービス
- なかなか自分では意思を直接会社に伝えられない方
- もう今日・明日レベルで会社に行くのもいやな方
- 会社には退職の意思を伝えたのに、引き留められてしまい、何となく仕事を継続してしまっている方
- 親・親族には心配をかけたくない方
上記のような思いを持っていらっしゃる方には最適なサービスです。
自身では退職できない方の手助け・支援をする「退職代行サービス」の需要は年々非常に高まってきており、退職したいという意思を、自分で言い出せない方の救世主となっていますね。
下記は2019年1月現在、退職代行サービスを提供している主な会社です。
※( )内は、正社員の退職代行サービスにかかる費用
- ニコイチ(2.8万円)
- 退職代行キブアップ(3万円)
- 辞めるんです(3万円)
- SARABA(3万円)
- 退職代行コンシェルジュ(4.98万円)
- 退職代行EXIT(5万円)
- 汐留パートナーズ【弁護士】(5.4万円)
ほぼ全てのサービスでLINEを使った相談も可能です
業界最古参のニコイチもおすすめです。
ニコイチの退職代行サービスがいかに優れているか、最古参のノウハウや考え方の素晴らしさ、などについては、当サイトでインタビューしてまとめた記事がございますのでそちらを参照してみてください。
退職を自分から伝えるのは本当に、エネルギーが必要で苦痛を伴う作業です。
退職代行サービスを利用すれば、あなたの貴重なエネルギーを次の目標に向けて使うことができます。
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