退職代行

「汐留パートナーズ法律事務所」の弁護士による退職代行をおすすめする方とその理由・評判

弁護士による退職代行の評判は?「汐留パートーズ法律事務所」

2019年5月、50代の男性がアイスピックで何者かに襲われるという事件がありました。
通り魔による犯行かと思いきや、じつは男性による自作自演!

そんなことをした理由は、なんと「仕事がつらかった。会社に行きたくなかったから」というもの……。

男性は虚偽申告の疑いで事情を聴かれることになりました。
こうなってしまうと、会社を辞めるどころか、懲戒免職の可能性が濃厚ですね。

今後の人生に影を残すような事態になる前に、つらい仕事は退職代行を活用して辞める選択肢を検討してはいかがでしょうか?

どんなにひどいブラック企業に勤めていても安心なのが、弁護士がサービス実施してくれる汐留パートナーズ法律事務所の退職代行です。

結論

こんな人にオススメ

  1. 費用は少し高めでも、弁護士による退職代行を検討したい方
  2. ブラック企業にお勤めで、未払い残業などの「交渉」をしたい方

退職代行の意思を伝えるのみ、であれば、いわゆる非弁行為にはあたらず、退職代行のサービスを受けられるとされていますが、「交渉」まで入るのであれば、それは法律により弁護士のみが許されている領域となります。

詳細は下記も併せて参照ください。

退職代行は非弁なのか解説。心配な人が取るべき選択肢とは?
退職代行は非弁行為で違法なのか?心配な人が取るべき選択肢を解説会社を辞めたい…でも、自分ではやめると伝える余裕がない。はたまた、辞めると伝えたのになぜか辞めさせてもらえない… そんな、“辞めた...

下記のマンガの続きの記事で、複数の退職代行業者を比較してランキング形式で紹介しています。(結論、一番のオススメは本記事の汐留パートナーズです)

会社をやめたい、いきたくない人悩んでいる人には退職代行マンガの続きを読む

汐留パートナーズ法律事務所の退職代行サービスとは?

弁護士が対応してくれる手厚い退職代行が売り!

あなたの未来を応援します。汐留パートナーズ法律事務所以下画像出典:汐留パートナーズ法律事務所

名 称 弁護士法人 汐留パートナーズ法律事務所
弁護士 佐藤 秀樹
所属弁護士会 第一東京弁護士会所属
住 所 〒104-0061
東京都中央区銀座7ー13-8第二丸高ビル4階
電話番号 0120-977-727
相談料 無 料
着手金 54,000円(税込)
オプション費 ※未払給料・残業代・退職金等の請求に関して着手金無料
成功報酬 経済的利益の20%
実 費 郵送料など

(担当の佐藤弁護士)↓汐留パートナーズ弁護士紹介

昨今は退職代行サービスが増えてきましたね。
しかし、その中でも弁護士法人が運営しているところはほとんどありません。

退職をしたいと思っている会社の中には、就業規則などを持ち出して、損害賠償をすると脅してくるところもあるかもしれません。
自宅の住所も会社は把握しているため、退職後の恐怖もありますね。

正直いって、汐留パートナーズ法律事務所への退職代行依頼については、他の退職代行サービスと比べて費用が高めです。

サービス名 費  用
退職代行ニコイチ 28,000円
退職代行サービスSARABA 29,800円
退職代行サービス リスタッフ 29,800円
わたしネクスト 29,800円
退職代行サービス辞めるんです 30,000円※期間限定キャンペーン
退職代行コンシェルジュ 30,000円※期間限定キャンペーン
退職代行EXIT 50,000円※正社員、契約社員の場合
汐留パートナーズ法律事務所 着手金54,000円+成功報酬は経済的利益の20%

しかし、このコスト面の高さには理由があります。
汐留パートナーズ法律事務所は、基本的に弁護士が対応

賠償請求などの込み入った事態にならないようにしたいところですが、もし、最悪そのような事態になった際も、他の一般業者に依頼しているときと比べての安心感は桁違いです。

「うちの会社はとくにブラックだし、これまでにも何度も脅されている……」
「下手なことをしたら引っ越しもしなくちゃいけない……」
「親や家族に心配をかけたくない……」

退職することで今後の不安を感じている方には、ほぼ一択といえる退職代行サービスです。

弁護士という権威性もある、一味違った退職代行・汐留パートナーズ法律事務所ですが、
相談はLINEやメールでカンタンに行うことができ相談だけならば無料です

そのため、一度直接相談をしてみて、疑問点を解消してから退職代行を依頼することもできます。

メールでの受付は24時間やっているため、思い立ったときに相談できますよ!
つらくて心が折れてしまう前に、独りにならないように・・

弁護士による退職代行だから解決できます

評判は?

ツイッターでは下記のような利用者さんの声がありました。
悪くないようですね!

汐留パートナーズ法律事務所の退職代行サービスメリット・こんな人におすすめ!

弁護士が対応する退職代行サービスのメリットを、あらためておさらいしてみましょう。

費用は高め!だからこそ確実に、そしてトラブルなしで安全に辞めたい人向け!

メリット1:弁護士が対応するという安心感がある

弁護士イメージ

ちまたで退職代行サービスは増えています。それだけ、世の中にブラック企業と呼ばれる会社があり、それ以上に悩んでいる方がいるからなのでしょう。

しかし、すべての退職代行がうまくいくかというとそうではありません。

中にはトラブルに発展し、損害賠償を請求されたり、自宅に来るのではないかと不安な日々を過ごす人もいます。これでは問題がすり替わっただけで、まったく解決していませんね。むしろ、恐怖が増しています……。

汐留パートナーズ法律事務所は、万が一そのような会社を相手にしても、ひるむことはありません。
退職代行の流れからスムーズに対応してくれます。弁護士ですからね。
他の退職代行サービスではこうはいきませんね!

メリット2:未払給与など請求は着手金がかからない

電話をかける人

給与の支払いに関係なく辞めたい方もいるとは思いますが、汐留パートナーズ法律事務所では未払給与や残業代の請求は着手金がかかりません

これは他の退職代行ではこうはいきませんよ。
未払給与の請求などは弁護士の管轄になるからです。

そのため、他の退職代行では「未払給与などについては弁護士事務所へご相談ください」となっています。

他の退職代行を利用した人は、未払給与や残業はあきらめている方がほとんどです。
しかし、受け取るべきお金は請求しなければもったいないですし、泣きを見るなんて嫌ですよね?

汐留パートナーズ法律事務所では請求に成功した暁には、総額のうち20%が法律事務所の成功報酬となります。

彼らの報酬にもなるため、積極的に戦ってくれますよ

法律事務所の中には、こちらが被害を被っているにも関わらず、慰謝料などの請求を行わないところもあります。

以下のツイートは離婚の相談ですが、このような対応をされてはたまったものではないですね。

メリット3:LINEでもメールでも返信が早い!即日退職もできる

LINEには受付時間の記載はありませんが、かなり遅い時間まで対応しているようです。
場合によっては、相談から即日退職も可能!

「嫌だ!行きたくない!」からの即日退職は、まさに夢のようです!悩み続けていたことから、すぐに解放されるのですから、悩んでいる時間がもったいないですね。

汐留パートナーズ法律事務所の退職代行サービスデメリットは?

デメリットも確認していきましょう。

他の退職代行より頭ひとつ費用が高め

ただし、サービスの安心感もまた段違い

弁護士のイメージ画像

やはり費用面では、他の退職代行よりも高いですね。
着手金54,000円、その他に未払給与などの請求で成功報酬が20%かかります。

他の退職代行では、ほぼ5万円以下で対応するところが多く、汐留パートナーズ法律事務所は正直高いです。

それは、他のところではそもそも弁護士が直接実施するサービスではないためです。

たとえ電話で退職を了承した会社でも、その後に損害賠償を請求してきたり、緊急連絡先にしていた親・家族に連絡をするかもしれませんね。

この費用の高さは、いざという時に弁護士が対応してくれるという安心料でもあります!

また、弁護士に個別に依頼をすると費用は10万円台では済みませんね。
汐留パートナーズ法律事務所は良心的な価格設定です。

とくに悪質な会社に勤めている方は、他の退職代行よりも権威性のあるこちらがよろしいでしょう。

サービス名 弁護士の在籍
退職代行ニコイチ ×
退職代行サービスSARABA ×
退職代行サービス リスタッフ ×
わたしネクスト ×
退職代行サービス辞めるんです ×
退職代行コンシェルジュ ×
退職代行EXIT ×
汐留パートナーズ法律事務所

支払いは振込一括払いのみ、クレジットカード非対応

汐留パートナーズ法律事務所振込による一括払いにのみ対応しています。
以下の退職代行の流れを見てわかるように、着手金の54,000円は前払いですね。

給与の未払い分の請求などは成功報酬なので、会社からの入金完了確認後に支払う形です。

退職代行の流れ画像出典:汐留パートナーズ法律事務所

他の退職代行サービスではクレジットカードでの支払いにも対応しており、分割払いもOK!

それと比べると、振込1本だけ!は少々不便と言わざるを得ません。

たとえ、すぐに振り込めないお財布事情でも、LINEとメールでの相談は無料。

話しているうちに解決の糸口もあるかもしれませんね。
涙を飲んで働き続けるのではなく、一度相談だけでもしてみることをおすすめします。

退職代行は非弁なのか解説。心配な人が取るべき選択肢とは?
退職代行は非弁行為で違法なのか?心配な人が取るべき選択肢を解説会社を辞めたい…でも、自分ではやめると伝える余裕がない。はたまた、辞めると伝えたのになぜか辞めさせてもらえない… そんな、“辞めた...