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PundiXのスワップについて
pundixスワップ手順が少しわかりにくい
本日は、私が投資しているPundiXのスワップについての記事となります。
PundiXに投資していない方は何のこっちゃ?という記事ですが、手順が分かりにくいのでまとめました。
ERC20ウォレットでのPXS→NPXSスワップ
イーサリアムベースのPXS→NPXSのスワップについてはMediumに記載されているERC20ウォレットからの送付と受け取りの手順の通りで、分かりやすいと思います。
トークンコントラクトアドレス: 0xA15C7Ebe1f07CaF6bFF097D8a589fb8AC49Ae5B3
シンボル: NPXS
桁数: 18
NEM Nano WalletでのPXSXEM→NPXSXEMスワップ手順
※記事公開時、正しくは”NPXSXEM”でしたが、”NPXSNEM”と誤記しておりました。大変失礼しました。
PundiXのトークンについては、NEMベースのPXSXEMも有り、こちらのPXSXEM→NPXSXEMのスワップ方法が下記Mediumの内容が分かりにくいと感じたので記事にしました。
上記ガイドに添えて下記参照ください。
・誤ったアドレスに送付すると消失の危険がありますので、必ず、一度少額のPXSを送付し、NPXS化されることを確認して、残り分を実施していただくようにすると良いと思います。
例:1PXSを送付し、1000NPXSが配布されるのを確認してから、残分に対して同手順を実施。
1.まずはパソコンPC側でNEM Nano Wallet を立ち上げます。
「Send」(送信)をクリック。
2.PundiXのNEMSwap公式サイトからスワップ用の送付アドレスを確認。
>>NemSwap公式サイトへ
【注意】本キャプチャは2018年5月8日時点のキャプチャです。変わる可能性もありますのでサイトで最新情報をご確認ください。
3.サイトで確認したスワップ用送付先アドレスを入力。
「Mosaic Transfer」(モザイクを送信)にチェックを入れる。
4.右側に「Attach Mosaic」(モザイクを添付)が現れるので、「Currency」(通貨)で「Pundix:PXS」を選択し「Attach」(添付)をクリック。
5.送付したい数量を入力しウォレットパスワードを入力して「Send」(送信)
6.成功!(このメッセージは一瞬現れて直ぐ消えます)
スワップ実施後、NPXSXEMの受領タイミングは?
NPXSXEMの受領:
24時間以内には送付元のウォレットに送付されてきます。
私の場合は10時間程度でウォレットにNPXSとして入っていました。
いやーモザイクトランスファー初めて使いましたね。
NPXSXEMへの交換レートおよびスワップ期限は?
交換レート: 1: 1000
1000倍になるということですね。500PXS送付すれば500,000NPXSになって戻ってくるという仕組みです。
スワップ終了日時: 2018年9月21日 0:59(日本時間)
期限が有りますのでご注意を!
また本スワップ(交換)を行うためには、送金手数料として少量のXEMが必要になります。(0.05XEM程度)
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こちらでNPXSを取り扱っている取引所の一覧を確認できます。
CoinMarketCAP PundiX
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このPOSレジ欲しいですねー。
自宅に置いても使えないですがw
今後もPundiXの動向については記事にしていきたいと思います。
渋谷のNEMBarでPundiXについて、スタッフの方と会話した記事もご参考まで。