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【キャンペーン有り】マネーフォワード確定申告の無料プランと有料プランの比較

マネーフォワード確定申告無料プランと有料プラン比較

せまりくる確定申告。

令和になって初めての確定申告は、2020年2月17日~3月16日です。
通常は3月15日までですが、今回は日曜日のため16日に変更になっています。

フリーランスで働く方は毎年のことですね。
会社員の方でも、不動産収入や本業以外の収入があれば確定申告が必要です。

解説書を読んでも、なかなかよくわからない確定申告ですが、会計システムで有名なマネーフォワードが助けてくれます。
副業をしたくても、確定申告がわからずにできないでいた方にもピッタリです。

私も毎年使っています!

今回は、確定申告をカンタンに終わらせ、自分のビジネスに集中するための「マネーフォワード確定申告」について、無料プランと有料プランの機能の違い・プランの選び方などを紹介します。

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有料プランでのキャンペーンは?

今なら有料プランをご契約の方全員に、確定申告をカンタン自動化するための本をプレゼント中です!

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誰でも確定申告ができるようになる本をプレゼント!

マネーフォワード有料プランプレゼント

この本は本屋さんでも販売されていて、なんと1,100円もお得!
そして、それ以上に確定申告がスルスルすすむようになります!

内容は初心者向けに構成されています。特別な簿記や会計の知識は不要です。

自動化にすることで、

  • 入力
  • 仕訳(お金の用途を分類すること)
  • 照合 がラクラクになります。

マネーフォワード確定申告は国税電子申告・納税システムのe-Tax(イータックス)にも対応していますので、確定申告に必要な書類を直接印刷が可能。

会計システムに入力→あらためてe-Taxに入力という二度手間を解消!

また、ただでさえも面倒な消費税計算が、今年からは軽減税率が導入されて面倒くささレベルアップしていますね。
マネーフォワード確定申告は軽減税率にも対応済みです。

この本さえあれば、会計システムがはじめての方でも安心して確定申告の準備ができますよ!

マネーフォワードのプランとは?

マネーフォワード確定申告のプランは4つあります。

機能的には、月額2,480円のパーソナルプランがおすすめ!

マネーフォワード有料プラン
  • フリープラン:無 料
  • パーソナルライト:月額1,280円
  • パーソナル:月額2,480円
  • パーソナルプラス:一か月あたり2,980円
機 能 フリープラン パーソナルライト パーソナル パーソナルプラス
料 金
無 料 月額1,280円
年間11,760円(一か月あたり980円)
月額2,480円
年間23,760円(一か月あたり1,980円)
年間35,760円(一か月あたり2,980円)
マネーフォワードクラウド確定申告
一部の機能
仕訳登録50件まで
チャットサポートは登録後30日まで(メールは可能)
仕訳データのエクスポート不可
すべての機能
(サポートはメール・チャット対応)
すべての機能
(電話サポートあり)
マネーフォワードクラウド請求書
一部の機能
メンバー追加/権限管理(3名まで)
郵送費用(1通あたり180円)
郵送チケット(100通/15,000円)
レポート機能
帳票のCSVダウンロード
API連携(100件/月)
すべての機能
メンバー追加/権限管理(無制限)
郵送費用(1通あたり170円)
郵送チケット(100通/15,000円)
レポート機能/回収消込機能
帳票のCSVアップロード/ダウンロード
API連携(無制限)
販売管理台帳
郵送、メール送信等の一括操作
マネーフォワードクラウド経費
オペレーター入力(20円/枚)
API利用(300回/時間)
※マネーフォワードクラウド経費のチームプランを利用。従量課金制(5名分まで基本料金に含む)
※他プランへ変更可能
マネーフォワードクラウド給与
すべての機能
※従量課金制(5名分まで基本料金に含む)
マネーフォワードクラウド勤怠
すべての機能
※従量課金制(5名分まで基本料金に含む)
マネーフォワードクラウドマイナンバー
すべての機能
※従量課金制(5名分まで基本料金に含む)

フリープランは機能がかなり制限されます。
有料プランは使える機能・オプションが若干異なりますね。

一番大きい差は「あんしん電話サポート」があることです。
不明点があればいつでも確認!

フリープランは仕訳が年間50件までと制限あり。
金額を一か月ごとの合計額で登録しても厳しい数字のように感じます。
またエクスポート機能もありません。

将来的にマネーフォワードから他社のシステムに移行するときにはデータを引き継げませんので、フリープランは注意しましょう。

有料プランでも注意が必要です。
有料プランで一番安いパーソナルライトは、マネーフォワードクラウド請求書の機能が一部しか使えません。
メンバー追加が5名までしかできませんので、フリーランスで働いている方は上位プランへの登録がおすすめです。

現在、新規登録をした方はパーソナルプラン(月額2,480円)を無料トライアル中!
実際に使ってみて、フリープランにするか、有料プランにするか選べますよ。

【マネーフォワード確定申告登録方法】
マネーフォワードクラウド公式サイトの「1か月無料で試してみる」をクリック。

マネーフォワードを登録する

②個人情報を登録します。
※会社名・事業所名登録は絶対ではありません。
※電話番号はハイフンあり、半角入力です。

マネーフォワード登録時の入力

③登録したメールアドレスにメールが送られます。

メールが届きます

④送られたメールに記載のあるURLをクリック。登録完了です。

マネーフォワード登録完了

パーソナルプランのトライアルがはじまります。

マネーフォワード登録完了

無料なので、支払方法の登録はありません。

このようなサービスによくある「無料期間でもクレジットカードの登録が必要。
無料期間までに解約をしなければ、自動的に有料プランに移行する」ということはありません。

安心……。

また、トライアル期間を設けずに上位の有料プランにすることも可能です。

続きまして、念のためにプランの変更方法を見ておきましょう。

料金プランの変更方法

①マネーフォワードクラウドにログイン。

マネーフォワードプラン変更

②プラン変更をクリックします。

マネーフォワードプラン変更

③希望の料金プランを選択して、登録するをクリック。

マネーフォワードプラン選択

④料金プランが変更になりました。

マネーフォワードプラン変更完了

プラン変更もとてもカンタンですね!

こういう使い方なら有料プランにすべき

会社員給与以外に収入がある方は有料プラン一択

マネーフォワードシリーズ

ずばり、

  • フリーランス
  • 副業をしている
  • 本業以外に収入がある
  • 正確に勘定を記したい
  • 将来的に他社に乗り換える可能性がある

以上の方々には有料プランをおすすめします。

と言うのも、フリープランは年間の仕訳が50件までと非常に少ないです。
一つ一つの取引を仕訳すれば、たとえ家計簿として使っても足りるものではありません。

フリープランを使っている人は、月の取引を合計して仕訳をしているようです。
一例としては、

  • スマホ代 3,000円
  • 請求書を郵送するための切手代 2,000円
  • モバイルWifi使用料 3,000円

このような取引を1件ずつ仕訳けするのではなく、3件まとめて通信費8,000円と処理をするわけです。

しかしながら、フリーランスや副業、本業以外の収入がある方は到底50件では足りないと思います。

そして、税務署から金額について指摘された際に、合計金額で処理をしていると金額の詳細がわからなくなってしまう可能性も。

会計の基本は「誰にでもわかりやすくする」です。
取引を1件ずつ仕訳けることで、指摘されたときも、ミスがあった時にもすぐにわかるようになります。

あえて複雑化するのは不正をしている人です。
合算をすることで税務署から疑われるかもしれません。

次に、将来的にはマネーフォワード以外の他社のサービス利用を考えている方です。
フリープランではデータのエクスポート(引継ぎ)ができません。

他サービスへの移行ができなくなってしまいます。

マネーフォワード確定申告は、マネーフォワード請求書や経費など他のシステムと連携を取ると、さらに使いやすくなり、そのためには、有料プランが必要です。

売上に直結しない業務は極限まで効率化していきましょう。
必要なコストを支払うことで、売上を伸ばしていくことが事業主には求められますよね。

マネーフォワード確定申告とfreee(フリー)を比較
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