さとふるプチ情報

ふるさと納税おすすめサイト「さとふる」でクラウドファンディング【モノからコトに寄付へ】

ふるさと納税「モノからコト」へ。さとふるクラウドファンディング

ふるさと納税でおさめられた税金が何に利用されるかは、自治体の裁量にゆだねられているのが通常です。

そんな中、税金の利用目的に応じて納税できるのが、クラウドファウンディング型のふるさと納税「さとふるクラウドファウンディング」です。

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ふるさと納税おすすめサイトランキング
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さとふるクラウドファンディング「小田急ロマンスカー3100形NSEを遺そうプロジェクト」とは?

ロマンスカー3100形NSE小田急ロマンスカー3100形NSEは、1963年に登場し2000年の引退まで運用された車両です。

神奈川県足柄上郡開成町の開成駅前第2公園には、2001年から小田急ロマンスカー3100形NSEの旧車両が設置(静態保存)されています。

公募で決まったという「ロンちゃん」の愛称で、鉄道ファンや地域の人々に親しまれている、開成駅前の3100形NSE。

毎月第2・第4日曜日には、車内の公開も行われています。

ロマンスカー3100形NSEの静態保存しかし、屋外保存のため、車体の塗装の劣化が激しいのだそうです。

きれいな保存状態を維持するには、2~3年に1度塗り替える必要があるとか。
1回あたりの塗装の費用は約150万円ほどです。

開成町は「いつでもきれいなロンちゃんに会いに来てほしい」との思いから、クラウドファウンディングでロンちゃんの維持にかける費用を納付を募集しています。

今回は2回分「300万円分」の募集ですね。

後世に遺したい!ロマンスカーの魅力

代替わりを繰り返しながらも、関東圏の観光や通勤の要となっている、小田急電鉄の特急列車ロマンスカー。

あたらしい現行車両が運行されているにもかかわらず、町を挙げてロマンスカーの旧車両である3100形NSEを遺そうとするのには、理由があります。

そもそもロマンスカーとは?

現在、ロマンスカーは11路線の区間・5種類の車両で運行されています。

新宿駅から箱根湯本駅直通で、観光客の利用が多い「はこね号・スーパーはこね号」、北千住駅と本厚木駅をつなぐ「メトロモーニングウェイ号」や、江の島駅まで伸びる「メトロえのしま号」などがその代表です。

現行車両として運行しているのは、それぞれ特徴のある以下の5種類の車両です。

  • 2018年にデビューした最新型車両70000形GSE(Graceful Super Express)
  • フェルメールブルーの車体が特徴の60000形MSE(Multi Super Express)
  • 展望席をそなえた観光リゾート型50000形VSE(Vault Super Express)
  • もっとも多い定員座席数を持つ30000形EXE(EXcellent Express)
  • 30000形EXEの更新型車両である30000形EXEα

愛すべき3100形NSEを遺す理由

3100形NSE1963年に登場したロマンスカー3100形NSEの魅力は、まずなんといっても、目を引く鮮やかなオレンジ色の車体ではないでしょうか。

現代まで受け継がれる、ロマンスカー伝統の「バーミリオンオレンジ」のカラーリングです。

自然の中を走行すると、青空や山の緑に映え、自然との美しいコントラストを生み出します。

当時はその姿をファインダーに納めようと、たくさんの撮り鉄たちが駅や踏切でカメラを構えたことでしょう。

つぎに、「展望席」の登場です。
現在ではマンスカーの代名詞ともなっている展望席は、3100形NSEの車両ではじめて設置されました。

先頭車両で運転士目線の風景を楽しめ、移動しながらにして絶景を味わえる、まさに「走るリゾート」。

大きなガラス窓の展望席は、リゾート列車としてのロマンスカーの象徴といえます。
また当時は、運転席の上階を展望席とすることで、乗車定員の増加の狙いもあったようです。

そんな3100形NSEの形を受け継ぐのが、2001年に登場した7000形LSE(Luxury Super Expess)です。

画像引用:小田急サイトより
7000系LSE7000形LSEは、老朽化のため2018年7月をもって定期運転からは引退となりました。

今後しばらくは臨時便などで運用されるようです。
現在では、2018年3月にデビューした70000形GSE(Graceful Super Express)へとその形が継承されています。

70000系GSE3100形でかたち作られたともいえる、バーミリオンオレンジのカラーと展望席に代表されるロマンスカーの伝統は、改良を重ねながら現代にまで色濃く受け継がれているのです。

ふるさと納税は、モノからコトへ。さとふるクラウドファンディング

他のふるさと納税サイトでは「GCF(ガバメントクラウドファンディング)」とも呼ばれる

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返礼品や、高還元率の「モノ」ばかりを追いかけるのではなく、このような「コト」にふるさと納税を使うのが、本来の使いみちとして正しいのかもしれませんね。

他サイトでは、GCF(ガバメントクラウドファンディング)と呼ばれ、政府や自治体・NPO連携など、様々なプロジェクトが立ち上がっています。

さとふるでも、このロマンスカープロジェクト以外に、いくつかのクラウドファンディングプロジェクトで募集をしていますので、一度参照してみていただき、「コト」への納税体験を検討されてみては如何でしょうか?

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